今日はうっすらと晴れて風もなく暖かい。
室内管理していたクンシラン・花付きを屋外に出して撮影した。
この日記ではピーチ3点を紹介。
細弁のG1ピーチ(チャブピーチ交配)
昨日の日記で取り上げたグループ不明のプアマンズピーチ
G1ピーチ(Vico Gold × チャブピーチ)
国内で栽培されているピーチの多くはビクトリアンピーチ。
それとG1のチャブピーチ交配。
この二つは互換性がなく交配するとオレンジになってしまう。
異なるグループで交配し、F2や戻し交配でピンク色を強めることも可能と思っている。
歳月がかかるが、以下のかけ合わせを試み交配した。
来年種子が採れることを願っている。
A・ プアマンズピーチ×G1ピーチ(Vico Gold×チャブピーチ)
B・ G1ピーチ(Vico Gold×チャブピーチ)
×(エミーウィッティグピンク×アンドリュー ギブソン)
A,Bはどちらも第1世代はオレンジかパステルになるはず。
A×Bでは4分の1の確率で青軸ができ、G1系のピーチが得られると思う。
そのピーチが他の系統のピンク発色を引き継ぐことができればと願っている。
またベースカラーをいかに白に近づけるかが鮮明なピンク発色につながる。
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こんにちは
返信する先長いですが楽しみですね。
鮮やかなピーチ(ピンク)期待しちゃいます。
こんにちは。
G1ピーチ(Vico Gold ×チャブピーチ)に黄花の花粉つけてます。おそらくG1と思いますのでピーチのミニ化に役立つと期待してます。
それも織り込んでピーチ交配してます。
えもいわれぬ優しい色と形ですね。
返信するこんばんは。
日本では「君子蘭」、学名はCliviaになります。
アメリカでは西海岸で育種が盛んなようですよ。
これらの親株は、海外から入ったものだそうです。
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