ということで本日2つ目の日記は目黒の雅叙園で開催中の
猫アート展、「猫都(ニャンと)の国宝展」の日記です。
写真1:紅白梅黒猫図・尾形猫琳
目羅健嗣(めらけんじ)さんと言う猫画家による
尾形光琳の作品をモチーフにした絵画作品です。
元の作品は「紅白梅図屏風」と検索すると出てきますが、
猫の代わりに川が流れています。
この黒猫さんの凛々しい表情がカッコイイ!と、
思わず写真を撮りました。
個人的に今回展示されていた作品で、
一番気に入ったのはコレですね。
やっぱり、この表情がイイ。
写真2:わこフェルみ空ポ北
何と読んだら良いのやら…なタイトルですが、
本当にこうだったのですよ。
モチーフになっているのはフェルメールの
「真珠の耳飾りの少女」。
有名な絵画作品なので、観れば「あぁ、これか~!」
と思われる方も多いはず…。
でも、元作品の知的な女性と違って(?)、
何となく悪巧みしているようなこの猫の表情。
そこがまた、たまりませんね~。
写真3:たま駅長・招き猫
和歌山県にある貴志駅の駅長を務めた雌の三毛猫、
残念ながらモデルのたま駅長さんは2015年になくなっています。
今はニタマちゃんという猫が2世を襲名し、
貴志駅の駅長を勤めているそうですね。
招き猫になったたま駅長も、今にも動き出しそうな
リアリティが良い感じです。
さて、更にもう1つ日記更新しちゃいます。
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こんばんは。
返信するこちらの日記も見逃せません
今回の猫アート展も楽しいですね。
どの子も表情がすてきです。
みんな猫らしくて
やっぱり、私もゆうきさんと同じ①がです。
目があって・・・何か言われていそうです。
simatyanさん、こちらにもコメントありがとうございます。
やはり猫をモチーフにした作品を制作されている方は
皆さん、猫が大好きなのでしょうね。
それが作品にも反映されて、生き生きして見えるのでしょう。
1枚目の黒猫さんは人間の言葉を喋りそうなくらい、
聡明な感じだと思いました。
表情が良いですね。
どのネコちゃんも魅力的ですね〜💕
返信する②はユニークだし、③はホッコリ系だし…でもやっぱり私も①かな?凛々しい黒猫さん💕美人さんですね。
ウチのにゃんずにも見習ってほしい😓
BLANCAさん、こちらにもコメントありがとうございます。
絵画や彫刻など表現は違いますが、どの作品も
元のモチーフや猫への敬意、愛情が感じられますね。
作品の説明で「若い黒猫」と書かれていましたが
雌雄は明記されていなかったように覚えています。
私の第一印象は雄でした。
雌でも美猫さん間違いなし、ですよね。
うちの3匹もやっぱり、かなわないです。
おはようございます
返信するどの猫ちゃんの表情も興味深いというか
何を考えてるの?って、見てしまいます^^
梅の屏風は高校の頃
母へのお土産として、京都で買った小物の屏風に似ています。
ここに猫ちゃんがアップで🐱
でも、とっても馴染んでて不思議です。
今度実家に行ったら見てきま〜す。
たま駅長さん、いい感じですね。
carinさん、コメントありがとうございます。
猫なのに表情が人間以上に人間らしいような、
そんな感じを私も受けました。
高校の修学旅行で京都に行かれたのですね。
私は中学で奈良~京都に行きました。
うちはお土産、母のリクエストで「生八つ橋」でした。
たま駅長、今にも動き出しそうな感じですよね。
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