今朝は、陽も射していたので期待していたのですが、その後は厚い雲に覆われています。でも、今の所、雨は降っていないので園芸作業はできました。
そんな今日は・・・
ひかるりさんが、昨日の日記でシダ植物について書いていましたが、我が家の裏庭にもあったなと思い、見てみました。久しぶりに見ると面白いものですね。みなさんも理科で勉強しましたが覚えていますか?
裏庭のシダ。みなさんは、普通、花が好きで植物を育てていると思います。中には、誰かさんのように花よりも葉の方が好きだという変わった方もおられますが・・・
ところで、シダ植物は花が咲きません。ですから当然、種もできません。では、何で増えるかと言うと胞子で増えます。胞子から前葉体ができ、そこで受精してシダ植物となります。覚えていましたか?葉の裏には、その胞子を作る胞子嚢があります。
その胞子嚢が集まったものを胞子嚢群(ソーラス)と言います。このソーラスの位置や付き方で種類を区別することもできます。私は、詳しくないので、先ほどの名前も分かりませんが・・・たまには、見てみるのも面白いですよ。
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こんにちは
返信するこの前葉っぱ隊でも言ってたんですが、胞子のないシダがあるのか、胞子の出ない時期があるのかって。
昨日買ったシダ、胞子ないし。
これがあんな胞子いっぱいになっちゃったら、やだな。
それに胞子って飛ぶんじゃないの?
ひかるりさん、こんにちは。
返信するまずは、胞子ができるには成長しないといけません。それから葉には2種類あって、胞子をつける葉を胞子葉、つけない葉を栄養葉と言います。胞子を飛ばすのは、梅雨の6月から夏の8月くらいかな。今日の写真は、胞子が出た後だからね。シダもいろいろあって我が家のは、常緑だけど、冬に枯れるものもあります。
うちの裏庭にもシダが生えてきます。
返信する冬に枯れちゃいますね~
そんなに深く考えたことなかったけど、なるほどです~~
こんばんは。
返信するうちもウッドデッキの下はシダがわんさか生えていましたが、この冬の乾燥で?枯れちゃいました。
この裏側のボツボツは苦手なんですよね~。
秋、そのシダをモリモリ食べている緑と黒のシマシマのアオムシを見つけてゾゾーっとしたんですけど、シダ専門で食べるやつもいるんでしょうか。
雨が降ったから、うちでもまた生えてくるかな
fuchiさん、こんばんは。
返信するシダもよく見ると面白いですよね。久しぶりに昔の学習内容思い出しましたよ。
こんこさん、こんばんは。
返信するシダ専門で食べるアオムシは知らないけど食べるのはいるでしょうね。多分また、生えてくるでしょう。
こんばんは。
返信するシダの葉っぱは色々ありますね、今日園芸店でタニワタリが250円で売ってました、裏を見たんですが胞子嚢らしいものは無かったような、正月の注連縄に使うウラジロもしかりです、ウラジロに胞子嚢があったらチョット…ですね。
暖かくなったら山へシダ(ワラビ、クサソテツ)探しに行ってきます。
まつさん、こんばんは。
返信するそうですね。お店でも売っていますからね。
私も春になったら、探しにいきますよ。楽しみですね。昔は、ゴミ袋を持っていって、何袋もいっぱいになりましたが・・・
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