今年の薔薇の一番手はやはり、ロサ・ウッドシー。
木を覆いつくすようにとまではいきませんが、原種系らしく控えめにピンクの小花を、チラホラと咲かせている。
樹勢は強く、両隣のシロモジ、ロウバイの木とも干渉していて剪定に悪戦苦闘しています。これからジャングル化してくるので夏と冬に剪定しています。
もう一つGW中に咲いたのは、J・ギャルウェイの実生のベルディーン・ステンベルグと名付けた1株。
今年の冬に一回り大きい鉢に植え替え、誘引のためのワイヤーを張り替えたりして気合入ってます。木も去年よりも成長して春までは順調に元気に茂ってきたと思っていた。しかし花は御覧のとおり1つ!(2枚目)
花が少ないこの状況は去年までと変わらない。
今年は多くの花が見たいと思っていたのに、なんでだろう...
花の付いていない芽の先端を見ると3枚目のような様子。
途中の葉は元気なのだが、先端は縮れていたり斑点があったりして様子がおかしい。
春にアブラムシが新芽に発生していて薬剤を散布したことがあった。
そのアブラムシの影響なのか、薬剤が新芽に対して強すぎたのか?
害虫が来る前に予防するような対応が必要だったのかなーと考えたりしています。
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我が家も、続々とバラが咲き始めましたが、未だ花芽すら見えないものもあります。
返信する何ででしょうね〜
2枚目のお花、可愛いですね
ピンクの覆輪が素敵です。
実生ですか〜。
可愛らしいお花ですけど、ひと花では寂しいですよね
ベルディーン。ステンプルグの花の可愛さ、伝わりますかね。
この多少のあでやかさも、中くらいの主張しすぎないような大きさも、とても気に入ってます。
ただ、惜しいことに、まだたくさんの花が付くようにはなっていません。なんででしょうねー。
薬剤の施しで若芽がダメになっちゃうようなことはないですか?
こんばんわ
返信するベルディ-ン・ステンブルク、かわいいですね。
うちも押しかけて来たツルバラの実生のバラが咲き始めました。
ノイバラ系のようで、とても強くて棘もすごくて、挿し木バラみかんちゃんが負けそうなんですよ。
私は無農薬なので、アブラムシはテントウムシとニームでなんとか凌いでいます。
昨年からどうしたことかアブラムシ少なくなりました。
敵はバラゾウムシなんです。
かこさん こんばんは
実生のノイバラ系は、きっとすごい勢いなんじゃないですか?
挿し木バラもがんばって応援してあげてください。
なお、テンソウムシをどうやって、呼ぶのか、てなづけるのかを教えてください。
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