玄関前のモッコクにヒヨドリが数日前から巣を掛けて抱卵中のようである。
ときどき、親鳥の鋭い声が巣の周辺から聞こえてくる。
写真左から
1枚目 ヒヨドリの巣と抱卵中の親鳥
画面いっぱいにヒヨドリが写っている。
右側に黒く伸びた尾羽が飛び出している。
左側に頭の上だけ三日月形に見える。
わずかな隙間からこちらを見ている目が光っている。
巣材は外側に、白いビニールテープの糸くずが使われてい
る。
2枚目 巣があるモッコク。
画面左よりの濃い緑がモッコク。
巣は、地上から2m位のところにある。
周りからは、ほとんど見ることが出来ない。
3枚目 モッコクは、玄関前にある。
毎日、何回となく通過するが巣があることはまずわからな
い。
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くろのすけさん
返信するこんにちは
上手に作ってありますね。よくよく見なければ判りません。
くろのすけさんのお宅ではヒヨドリは嫌われ者では無いのですね?
ドイツは動植物保護が厳しく、鳥の繁殖期には剪定が禁じられています。営巣していないことを確認して、自分で切る分には良いのですが、庭師を頼むことはできません。
小春さん、こんばんは。
ヒヨドリの巣は、枝葉が密生した木に作りますので、
外からは全くと言っていいほど分かりません。
巣の下に、わずかな巣材が落ちていることをヒントに探しますと見つかります。
野鳥は、農作物や花を啄むことなど、
人間にとって「わるさ」をすることがたびたびあります。
しかし、わたしにとってカラスを含めて嫌われ者の鳥はいません。
とくにカラスは大好きな鳥です。
すべてが観察の対象であり、すべてが親しみの対象です。
ドイツでの動植物保護の現状をお知らせいただきありがとうございます
鳥の繁殖期には、剪定が禁じられていることを知りました。
大変参考になりました。
ドイツの野鳥と人々とのかかわりについて非常に興味があります。
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