花形いろいろ　　半八重咲き｜園芸日記by有島　薫｜みんなの趣味の園芸

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花びらが少なくシンプルでわかりやすいので根強い人気があります。半八重はオールド・ローズから新らしい品種まで幅広くあるのもそのためです。
1、アルバ・セミプレナ　純白の花で爽やかな香りがあり、秋には赤い艶やかな実がつく。
2、ブラッシュ・ブル－ソール　スリムな樹形で3ｍぐらい伸びる。トゲが無くアーチなどに良い。
3、サラバント　朱色の花は一度見ると忘れられない。強健で育てやすい。
4、バーネット・ダブル・ホワイト　しなやかな枝に連なるよう花が付く。ピンク花もある。
5、クイーン・マザー　コンパクトな株で鉢植え向き。耐病性が良い
6、ジャクリーヌ・デュ・プレ　白い花弁に赤いしべで人気。夭折した天才チェリストの名
7、ドミニック・ロワゾー　コンパクトな株の房咲きで繰り返しよく咲く。
8、カウンティーフェアー　濃いピンクの花は咲き進むと淡くなる9、ランブリング・レクター　生育旺盛で、気を覆うように咲く。秋には小さな球形の実をつける
10、インターナショナル･ヘラルド・トリビューン紫色の大きな房咲きし、繰り返しよく咲く。
11、アンジェラ　ローズ色のカップ咲きが大きな房咲きする。つるバラで人気がある
12、ブラッシュ・ランブラー　他のバラが終わったころさきだす。やさしいピンクの大きな房がうつむき加減に咲く。


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