「冥途の土産」にと駆け足でイタリア旅行へ行き、今日
帰ってきました。ツアー同行30名の皆様とも話して
いましたが、海外へ行くと、日本の良さがつくづくと
わかります。別途旅行記をまとめるつもりですが、
ここでは植物についていくつかに分けてご報告したいと
思います。
1.花見はないの?
春といえば、我々梅や桜ですが、どうやら、イタリア人は
春を迎えても、沢山の花に囲まれて宴を設けるということは
なさそうです。
各地をめぐる高速道路からみても、農村は美しいの
ですが、ピンクの花がちらほら1、2本程度ずつ植えて
あるだけ。
ときどき、おっ、綺麗と思うと、それは農家のモモだったり、
アンズらしきものだったりと、花より団子で、実を期待して
収穫しやすいように垣根づくりに低く作ってあって、満開の
花を楽しむというにはちょっと・・
画像は、町中のサクラらしきもの(バスからなので、
詳細不明)です。
2.ミモザ
ミモザの仲間にはいろいろあるようで細かい品種が
わからないのですが、3月8日にイタリアの男性は
女性にミモザの花を送る習慣があるそうです。
どうりで、各地で花時のミモザ(画像)を見ました。
もっとも、イタリアの男性の女性に対するアタックは
歴史的国民性があるようで、花だけではなく、口も
(手も?)使って強力なようです。日本でも、ミモザを
贈る習慣を広めようとしている向きもあるようですが、
それだけではとても定着しそうもないですね。
3.ヒメリュウキンカ
有名な歴史的建造物の庭などに雑草然として
広がって、少し花をつけているのも見られました。
それにしても、日本と違って、庭園に花が
少なく、(雑草が多く)ぱっとしません。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
小さくてもアネ... 2024/03/29 | タカオスミレ 2024/03/29 | 勝手にネモフィラ 2024/03/29 |
牡丹に蕾が 2024/03/29 | 芍薬の芽 2024/03/29 | ガーベラ 2024/03/29 |
こんばんは~
返信する海外旅行、お疲れ様でした。
イタリアに行っておられたのですね(^^)
ヒメリュウキンカ、イタリアにも咲いているのですね。
時差などで、きっとお疲れのことかと思います、ゆっくり休んでくださいね。いろんなお話、楽しみにしています☆
stocktonさん、さっそく有難うございます。
返信する実は、時差の点では、にぶいせいか、ある程度
すんなり順応できて、夜10時就寝、朝5時
起床、夜に続いてまた入浴、そして7時に
ビュッフェの朝食と、うまい具合に
乗り切れました。
ただ1つの難点は以前書きましたように、
ぎっくり腰の腰痛がついて回り、帰国後の
今日になって、やっと普通に歩けるように
なりました。
お役に立つかわかりませんが、しばらく
シリーズでご報告します。
お帰りなさ~い!
返信するイタリアだったのですね。
花よりも建造物な国なのでしょうか?それとも恋愛の国?(笑)
お土産話、もっと聞かせてくださいね。
種、届いてます。ありがとうございます。今度はぬらさず そのまま蒔きたいともいます。
メギツネさん、ただいま。
返信するイタリアはやはり恋愛の国?か何か
知りませんが、男性諸氏は女性に声をかけないと
失礼だと思っているかのように声をかけて
いますね。 勿論その反対側で、我々
男性陣には声はかかりませんでした(笑)。
結局、旅行中腰が治らずにおかしな恰好で
歩きまして、帰国した途端に一気に回復
しました(笑)今度はまた傷めないように
腰に最大限の注意をしながらの園芸です。
フジバカマ発芽しています。
こんにちわ。
返信する少し御目にかからないなぁ~と思ってました。
イタリア。素晴らしい旅でしたね。
又聴かせてください待ってます。
体にはどうぞ気を付けてください。
coronさん、今回のイタリアの旅、私たち2人に
返信するとっては、まぁまあだった食事を除き、いろいろ
楽しんだ旅でしたが、ちょっと事情があって、
一向の他の方は最初に波乱があった旅でした。
これまで南欧というとスペイン一辺倒の私でしたが、
イタリアもずっと近くなりました。
またご紹介しますね。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。