水やりをしていると、畑の方から、
おばさんの会話が聞こえてきました。
「よしこさん、カボチャの雄花ちょうだい」
「なんや、おはようさん、ええ天気やなあ」
「カボチャの雌花がなったけんど、雄花が一つも咲いてないんやわ、ほんで、あそこの雄花を一つ分けてんかいな」
「ほんか、どうぞどうぞ、うちは雄花ばっかりやわいな」
こうして、カボチャは実をつけるのでした。
~~~ヾ(^∇^)おはよー♪ございます~~~。
➀そのかぼちゃの雌花
後で、散歩中に、道から撮りました。
小さいので、トリミングしました。
そばには、雄花が役目を終えてポイしてありました。
②忍冬、スイカズラ
庭の鉢植えで、咲いていました。
③エゴノキの花
バラが咲いたとか、何が咲いたとか言っているうちに、全部、散っています。
最後の花です。
雨や風の日が多くて、ゆっくり眺めないで終わりました。
こちらは、数年前の種まきエゴノキが、3mになってよく咲いています。
地面には、花が散っています。芽も出ています。
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こんにちは~
返信するのどかな田園風景が想像できます。
会話が温かみのあるお話でいいですね。
私も経験あります。
せっかくメス花咲いてもオス花がない、、、、、それって駄目でしょう。
助け合える光景立派なカボチャなりますね。
今年はカボチャは作りませんがスイカを1株植えてみました。
1個でも結実したらばんざぁ~いです。
スイカズラいい匂いしましたよね。
もう忘れましたが名前だけは、、、、因幡晃のスイカズラの歌好きなので覚えています。
エゴノキ、、、、実がなるんですよね。
お花可愛い~
hayachan、こんにちは。
静かな朝のおばさんの話し声です。
どうせ、どうってない話かと、思いましたら、カボチャの園芸の大切な話でした。
のどかななだけが取り柄の田舎です。
忍ぶという字は難しい、心に刃(やいば)を乗せるのね🎵
初めて聞く歌ですが、グサッと刺さりますね。
スイカ、お孫さんの笑顔が見られるといいですね。(*´▽`*)
こんにちは。
返信するあ~そうなんや。
カボチャの雌花が咲いたら、近所から雄花を貰ってくるのね。種類は変らないのかな~
でもいいことですよね。みすみす雌花をボツにすることないもんね。
エゴノキって初めてです。
3Mにもなっているのね。凄いですね。
かんちゃん、こんにちは。
四国のお疲れは出ていませんか。
例によって、畑のおばさんの声が聞こえてきました。
畑道から、畑で豆をちぎっているよし子さんに話していますから、よく聞こえてきました。
たわいもない話かと思って聞くと、良子さんは豆鳥に夢中で聞こえないのか、繰り返していたので、私にも事の重大性が分かりました。
カボチャへの愛情というか、食べるためにカボチャを本気で育てていらっしゃるのが伝わりました。
エゴの白い花は、きれいですよ。可愛いですよ。
成長も早いです。
カミキリムシにやられたらいけないので、毎年種まきして、いざというときに備えています。
こんばんは。
返信する畑での会話、花粉が欲しかったと言うことですね。
ちなみに、私の父方の祖母の名前は本当に「ヨシ子」
でした。
スイカズラのお花は蝶みたいで綺麗ですね。
ガウラ(白蝶草)と似ていますがこちらは香りは
しなかったような。
ゆうきさん、こんばんは。
よし子さんに花粉をもらって人工受粉をしたかったのですね。
比較的小さいカボチャ畑ですから、確実にカボチャを作りたかったのですね。
他のおばさんは、虫による自然受粉頼みです。
たぶん、です。
カメラを持って散歩に出掛けたのですが、往きにはカボチャ畑は見えませんでしたので、帰りにようやく見つけました。
よし子さん、
もう、帰ってきはったんか? 早いなあ。 散歩を始めはった頃より、速く歩かはるなあ。
と、言ってもらいました。
スイカズラ、おしべがきれいですね。
おしべ繋がりですね。
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