先日不調だった烏羽玉。
湯島臥牛先生にご指導頂き乾燥させ植え付けました。
[写真①]
中3日乾燥させるということでしたが1週間経ってしまいました。
1週間前より赤茶色が少しマシになった気も。
縮んだのかキュッと締まってブヨブヨ感は小さくなりました。
[写真②]
湿らせた土で植え込み、土に竹串を刺しておく。
次の水やりは1ヶ月後。
次から次へと…
[写真③]
今度はリトープスが不調です。
脱皮ではなくグズってきているような…。
右のはまだ大丈夫なようなので切り離したいけど、どうしたらいいでしょうか?
原因は水のやり過ぎ?暑すぎ?
リトープスの育て方は未だ掴めていません。
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烏羽玉はどうやらクリアしたようですね👨🏼🔬
返信するリトープスは一目ヤバい感じがしますね。
おっしゃる通り脱皮じゃないでしょう。
半分が腐って来たような。
もう一頭に全く脱皮の兆候がないですからね。
切り離した方が良いかも知れませんな。
とにかく掘り上げて見ましょう。
もう一方に異変が及ぶ前に。
これまでどんな栽培をなさって来たのですか?
出来るだけ詳しく教えてください。
もし不適切なら改めれば良い事ですから。
おかげさまで烏羽玉は山を越えたように見えます。
しばらくそっと様子を窺います。
リトープスは冬の間は窓際、3月頃からベランダです。
西日は当たりますが風通しはいいです。
棚の上にすのこ敷いてその上に置いています。
水やりは冬の間は2,3週間に一度、3月から徐々にペースアップして4月・5月は1週間~10日に一度水やりしていました。
5月に夏日が続いた時に水やりしたのがまずかったのか…。
そろそろ休眠かと思っていたところでした。
リトープスの植え替え適期は秋なので今掘り返すことに躊躇していました。
背に腹は変えられませんかね…。
ちなみに右のは脱皮前のふやふやした感じはありませんが次の頭が隙間から覗いています。
もしこれが「腐れ」だとしたら5月の水やりが原因でしょう。
返信するリトープスの原産地は、極端に空気が乾燥して日中は熱風が吹くような厳しい環境です。
ポイントは湿度で、日本の高温季のように高湿度で蒸し蒸しした環境は本来この植物にゃ合わないのを頭に置いて栽培すべき物です。
御存知のように、気温が上がれば上がるほど空気中に含まれる水分が多くなります。
それからすると、ただでさえむせ返る日本の夏日にリトープスに水やりすることは危険だとお解りでしょう。
リトープスは日中の最高気温が25℃に達する5月はもう休眠に入ってると考えるべきです。
休眠期の玉形メセンに頭から水をやることは腐らせるようなものです。(本体へ水をかけずに周囲にかけても大同小異)
こうした日本の高い湿度でのメセンの腐死を小生は「空中溺死」と呼んでます。
ゆえにリトープスへの水やりは4月いっぱいで中止し9月まで断水するのが無難です。
ただし、高等テクニックを持つ一部の栽培家は独特の工夫を凝らして夏場にごく少量の水やりをしながら玉形メセン類を成長させてるそうですが・・・。
小生は去年いも子さんに、休眠期のリトープスの周囲にシリカゲルか石灰粒を敷く事をお薦めしました。
(九月の植え替え時にゃ取り除く)
この苗は双頭だとしたら株分けして、腐ってると思われる方を捨て、健全な株を植え替えた方が無難でしょう。
患部を切る捨てても腐敗が健全部まで移行する恐れもありますから。
用土の調合の1例
赤玉土(小粒)4:鹿沼土(小粒)3:バーミキュライト2:真砂土‘まさど,1(真砂土とは石英質の砂)
ただし、植え込む時にゃ用土は湿らせてはいけません。
乾燥したまま植え込んでください、もちろん9月まで断水しますから。
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