南米最南端の国、アルゼンチンに自生するマキシラリア属
北隣のブラジルにも近種が自生してるので
種類の多い属にもなる。
我家のマキシラリアも、自生地の解からないのもあり
結局、海外のホーム頁等でしか見つける事が出来ない。
国内に流通してる種類と似た形態の種もあるが
此処、10年以上、展示会場で、姿を見かけなくなってる。
ユエルゲンシーとテノストリアを探してるが
行きつけのラン生産農家でも姿を見なくなってる。
昨年秋に入手したのも、これらに似てるが
日本国内での流通記録が無く、海外の趣味家が
アップしてるのを見つけ、言語(スペイン語)を訳して
やっと、自生地も解った次第。
※南米ブラジル(ポルトガル語)以外の国の公用語はスペイン語
日本語:ラン
英語:オーキッド (Orachid)
スペイン語:オルキデア(Orquidea)
マキシラリア スペガッチニアナ
Maxillaria spegazziniana
自己生地:アルゼンチン
Self-fabric: Argentina
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じゅんいちさんこんにちは。
返信するアルゼンチンって確か日本から一番遠い国ですよね。
蘭とは思えない針のような葉なんですね。
ジューシーな、果実のような花ですね。
甘い蜜のような香りがしそうですが、どうですか?
これ以外にも、此れと同じ葉のランが2種あります。
本当は、駄目にしなければ、これ含めて4種だったんですが
現在は、3種の内、一つが株縮小になりながら育ててます。
殆どブラジル~アルゼンチンにかけて自生してますが
最低でも、7℃以上の室温で管理してます。
香は無いですが、約3~4か月先続けてるのが良いですね。
今回は、花一輪だけですが、株を作り込めば
花数も多く楽しめますね。
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