懐かしの花｜園芸日記byジュエリーみみ｜みんなの趣味の園芸

写真1

写真2

写真3

昨日買い物に行くと花屋の外の通路際に新規入荷のケースが置かれていた
中身は懐かしいインパチェンス
以前育てていたシルエットよりもピンク色が強いけれど、これがアップルブロッサムかな
買い物を終えて早速花屋へ。
店員は馴染みのない新顔だったけれど、結構若そう。
「これ、少し前に古〇さん（スイコお姉さん）に入荷はまだか、と聞いた花だよ」
そういうと店員は「そうでしたか。古〇は今お昼の休憩中です。ええと、インパチェンスですから￥１９９ですね」そう答えたが、外の値札は￥３９９だったはず。それを言うと「ああ、八重咲きは先ほど入荷したばかりですから、スミマセン」
それから少しインパチェンス談義を
八重咲きは種が出来ないので挿し芽で維持することを教えると、「ああ、それは知りませんでした。てっきり一年草だと…。大変勉強になりました」
そうそう、花屋の店員になったのだから、客に教えるくらいにならないとね（それだと売り上げにならないから、わざと教えないのかも）
帰り際、何度も「古〇に伝えておきます」と恐縮してこちらの名前まで尋ねてきたけれど、スイコお姉さんとはそこまで深い仲にはなっていないよ

１：懐かしのインパチェンス。
2014～2016まで挿し芽で維持したインパチェンスシルエット、うっかり挿し芽を怠ったら消えて無くなってしまった花です。
周辺がもう少し白で、ピエール・ドゥ・ロンサールかミミエデンの印象に近かったと思いますが、まあ、これでも十分に綺麗です

２：今日の作業はこれの植え付けで、5号素焼き鉢に草花用土、牛糞堆肥を混ぜました。
灌水は習い覚えたメネデール溶液で
作業中、及び移動途中でたくさんの蕾がパラパラと落ちてしまいました

３：庭のシャクヤクが昨日よりも開いていました。
こうなると牡丹よりも早いですね
インパチェンスもシャクヤクも、多くの花が段々バラの姿に近付いているように思います。
やはり花の女王はバラだということでしょうか


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