昨日の日記は1つだけしか載せられなかったので、
今日は横浜イングリッシュガーデンの
紫陽花「だけの」日記です。
写真1:ババリア
白く縁取りの入る美しい紫陽花です。
それにしても気になったのはこの名前。
冷たくてプリンみたいにプルプルな甘いデザート…って、
それは「ババロア」。
でも、調べてみるとこの紫陽花の名前とデザートに
驚きの発見があったのです。
まず、紫陽花の名前の「ババリア」とは…。
ドイツの州の1つ、「バイエルン」"Bayern"を英語では
「ババリア」"Bavaria"と呼ぶそうです。
オーストリアの首都、ウィーン"Wien"。
ここが英語読みでは「ヴィエナ」"Vienna"となるようなものですね。
で、一方デザートの「ババロア」…こちらは
フランス語で"bavarois"。
元々の意味は「バイエルンの」だそうです。
何故ババロアという名前になったか…は諸説あるようです。
http://gogen-allguide.com/ha/bavarois.html
写真2:フラウ・マリコ
ドイツといえば紫陽花で名前に「フラウ・~」と付いているのが
いくつかあるのに気付きました。
ドイツ語の"Frau"。
女性のお名前に付けると「~さん」という敬称になるのですね。
そういえば薔薇でも「フラウ・ホレ」や
「フラウ・カール・ドルシュキ」などの品種があるな…と
思い出しました。
写真3:シティーライン・パリ
ドイツを離れ、フランスへ!?
花の都、パリが名前に付いた紫陽花もありました。
しかもシティーラインシリーズがあるようで、
パリのほかにベネツィアやアムステルダム…なども
あるみたいです。
好きな街の名前があれば、それを買って行った
つもり…なんてのも良いかも。
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返信する青い花に白い縁、すがすがしくてきれいなアジサイですね。
女性の名前がついた花って多いですね。
かと思えば、3番目はフチなしの赤いアジサイで、パリですね。
少しパリへ行った気分にならますね。
と書きながら、パリって、言ったことがないからどんな気分になればいいのか分かりませんが、こういうアジサイは、日本でもざらにありますが。(笑)
赤いハナミズキさん、コメントありがとうございます。
白い縁取りの入った花が綺麗で
良いな、と思いました。
今日の天気は鬱陶しいですがこんな紫陽花の花は
爽やかで清々しいと思います。
私もパスポートは持っていないので
パリについてはネットなどで観るエッフェル塔や凱旋門、
ルーブルやオランジュリーなどの美術館、
そしてお洒落な街並み…という月並みな
イメージしかありません。
こんにちは。
返信する紫陽花、今はこんな縁取りのものもあるのです
ねー!
色もステキですね✨💕
何年か前にイングリッシュガーデンにいった時には
気がつきませんでした。
ピンク色の紫陽花も最近は人気ですね。
私は古風な藍色のものが一番好きなんです😉
雨に濡れる姿が風情がありますよね☔️
ひめもんすさん、コメントありがとうございます。
4月のフラワー&ガーデンショウでも色々な紫陽花が
展示されていましたが、横浜イングリッシュガーデンも
一見同じようでバラエティ豊かな紫陽花が
たくさんあって、見ごたえありました。
薔薇も年を追うごとに種類が増えているので
紫陽花も新品種が少しずつ増えているのかもしれませんね。
ひめもんすさんも藍色の紫陽花がお好きですか。
私も鉢植えなど持ってはいないのですが
紫陽花は青系が良いです。
シトシト雨の中咲く花も風情がありますね。
こんにちは😃
返信するババリアもフラウ・マリコも白い縁取りがあるのですね〜💕清々しくっていいですね!
ババリアからのババロア…😅
シティーライン・パリ、ビビットな色が目を引きますね!雨の日でも元気になれそう。
BLANCAさん、コメントありがとうございます。
花のブルーも綺麗ですが白い縁取りが入って
いっそう爽やかで清々しい感じのお花が良いですね。
ババリア、という名前でフッとババロアを
思い浮かべてしまう私…。食い意地が張っていますね~。
シティーライン・パリの明るいピンクも
キュートな雰囲気で良いですね。
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