昨日から涼しくなりました。
一番の咲き遅れが、そろそろ終わりです。花柄も早めに取りましょう。2番のいまからの準備は、開花は酷暑期の8月。この月の花は色や姿が少し残念だしかつ花期も短くなる事から、6月上旬以降の花柄切り、3枚葉の上で花をカットします。今からは葉っぱを多く残し、株に体力を付けさせ夏を健やかに乗り切ります。
7月の2番シーズンの終了、すなわち7月20日以降は蕾をもいで真夏に間違っても咲かせないようにしましょう。
1.ホタルブクロ
紫色がかなり褪せて白っぽくなっている。事業場のサツキの植え込みから抜いてきたもの。2回の引っ越し時に持ち歩いた記憶がないが、飛び種が付いてきたらしく自然に増えた。
2.白馬二重
昨年購入したが根付かなかった。今年も懲りずに買ってきた。よく見ると花弁が二重になっている。
3.矮性ホタルブクロ
素性は分からないが、矮性と言いつつも普通の大きさ。
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
庭の花 2024/04/19 | デルフィニウム 2024/04/19 | ぴーかん☀️ 2024/04/19 |
今日のクレマチス 2024/04/19 | オオデマリ急成... 2024/04/19 | 今日の庭から・... 2024/04/19 |
おはようございます
返信する7月20日以降はつぼみを取り、花を咲かさないのですね
わかりました
なるほど、真夏のショボイ花を咲かせず、秋まで体力を蓄えておく作戦ですね
ほたるぶくろ、ダブルの白は私も植えてます―
よっく殖えますね
花がら摘みが面倒ですが、長い間咲くので夏の庭の戦力です
こちらは台風5号の通過でもんのすごく蒸し暑いですよ~~
バラの世話は、大きく分けて二つのステージから構成されると思います。
第一 花を咲かせる 3月~6月上旬 9月~10月下旬
第二 木を育てる 11月~2月 6月中旬~8月 です。
これらのスケジュールを頭の隅に置いて、作業すると迷いがなくなります。どうしても花に執着して、いつまでも咲かせたりします。って これ自分の事です。切りバラすらなかなかできなくて・・・。 (^^;)
ホタルブクロは結構、返り咲きするから重宝しています。元が無くなっても、飛び種であちこちから出てくるのもいいですね。抜いたりもしていますが・・・。
こちらは、朝のうちかなり寒かったです。もっとも、薄着して寒いも何にもあったもんじゃないですね。で、今頃は少し暖まってきました。
みなみさん こんにちは
返信する雨も降って寒いくらいの気温ですね。
これからの作業内容を思い出させてくれてありがとうございます。
毎年、同じ作業をしているのですが、みなみさんの園芸日記を拝見して、「あッ そうだ。次はこの作業」と思い出させてくれます。
混み合っている枝を整理しながらも、葉っぱは大切にということを心のどこかに置いています。
秋バラに向けて体力を付けさせなければなりませんね。
今日も貴重な投稿、ありがとうございます。
さすがに窓を開ける気にはなりません。テレビが、今日は22度で明日は30度と言ってます。
バラは3月に出た葉を11月までいかに沢山保っているかで、その年の反省のよすがになります。
葉っぱを残せと言いつつ、下葉は摘め、風通しが悪い葉はもげ、などいろいろ訳の分からないことも書いています。太陽→葉→光合成の塩梅で、この3つを人が上手く取り持ち、コントロールするのが作業になります。なかなか厄介な事だとは思います。
一昨日かな、家内が「カマキリ捕まえた」とキッチンで、ペット缶を伏せていました。「捨てろよ!」と言いましたが「見つけたら必ず潰せと言った」と。缶を開けてみると、それはゴマダラカミキリでした。何言ってるんだか・・・。
カミキリを見かけます。困ります。
返信するみなみさん おはようございますm(^-^)/
我が家のバラ達もお花は終わりつつあります。
蕾が付いても咲かさないで手で捥いでいきますね
いつもご指導頂き有りがたいです。
ほたるぶくろが可愛いですね
近所でも毎年可愛く白と紫の花が咲いていて
いいなぁと
3月頃に国立のひかりフラワーで二重咲きの白色に
出会い購入して植えて見ました。
花友さんからもピンクを1株頂いて植えましたが
此方は枯れてしまいました
難しいのでしょうかね
2番花は咲かせてくださいね。蕾をもぐのは来月の20日以降で結構です。というか正確に言うと、本日、2番用に剪定し、50日後に開花するとすると、その開花は8月1日前後になります。なので、これからは花柄を取るだけにしましょうという事です。
今週でも来週でも出た蕾は咲かせることが可能だと思います。
ホタルブクロにピンクがある様ですね。これは、多分カンパニュラとの交配ものだと思います。こうしたものは、途中で無くなるものが多いようです。
私の青というか濃い紫のホタルブクロも枯れました。カンパニュラの交配ものらしい。
どうもこうした交配ものは、種では増えないように思います。枯れたら買った方が早いようです。
みなみさん こんにちは
返信するこの時期になって 寒暖の差が激しいですね。
ほぼ一日単位で目まぐるしく変わるので
着るものも とっかえひっかえです。
夏のお世話に向かってゆきますね。
今は一番花の終わりというか、
春先にブラインド処理したものが
ぼちぼち咲いているかな、といった感じです。
二番は三枚葉の上で切るのですか
覚えておきます
人もバラも 「は」が大事、ですね(*^-^*)
ホタルブクロ 近所のものは
随分早い時期に咲いて
先月末の町内清掃の際に バッサリ切られていました
毎年ちゃんと同じところで咲いているものです
花弁が二重のもの 可愛いですね♪
下向きのお花の 揺れるような感じが
清楚で良いなぁと思います(^-^)
本日は、着ると暑いし、脱ぐと寒い感じです。雨風がさほどではないので助かっています。強風だと、鉢の支えを強化しなければ鉢転げになります。
そうですね、ブラインド物にも花が咲いているようですね。
「二番は三枚葉の上で切るのですか」
これは、別に定説でもないのですが(この辺まで言う人があまりいない)、これ以上の上で切るのは花の下の2枚葉の上で切ることになりますよね。まあ余り弱い葉を残してもという事です。これ正解。
ホタルブクロ、一度ホタル入れてみたいけど、ここら辺りには居ません。夜の8時過ぎに残業が早く終わり、蛍の養殖場に見に行ったことがあります。昔は墓場だったという場所を怯えながら通ってたどり着きましたが、飛んでいたのは1匹だけだったと思います。いくらなんでも酷いよね。養殖の意味がない。
仲間、誰も付いてきてくれなかったので、一人でした。
こんにちは。
返信する真夏の花は避けて、秋バラに向けて体力強化・・・
マラソンのペース配分の様ですね。
ホタルブクロ、風情のある花ですね。
白馬二重・・・綺麗に二重の袋状になっているのでしょうか?
バラは放っておくと真夏でも咲きます。四季咲とは5月中、7月初め、8月中、10月半ばの4回咲くことを意味します。しかし、8月を避けますので、通常は年に3回咲かせる事になります。
ただし、近時12月の半ば以降にも咲くものが出てきていますね。あまり咲かせはしませんが・・・。
二枚目の白馬二重の上の花の真ん中のギザを見てください。奥にもう一枚の花びらが写ってると思います。
みなみさん こんばんは (^^)丿
返信する昨日からよく降っています
気温は みなもさんが仰る通りです <笑>
そろそろバラは「木を育てる時期」に入るんですね
ウチでは未だ花が咲いています
花柄摘みもマダやらなきゃ 3枚葉の上で✄ですね
「花を咲かせる時期」 「木を育てる時期」
おかげで 作業スケジュールが頭に入りやすいです
ホタルブクロは バラのコンパニオンプランツと
以前 みなみさんに教えて頂きました
お庭の株は どちらも花付きがお見事ですね
お品のある白の二重 初めて拝見しました
ホタルブクロは受粉すると 雌蕊が三つ又に別れるって
野草観察会でお話がありました
(*^_^*)
今晩は。台風は風もほとんどなく雨もほどほどでした。一日中というか今は、午後の10時30分ですがかなり涼しいです。
花を咲かたり育てたりを気にするという事は、バラって手間暇がかかる証拠でしょうか・・・。木バラとつるバラでは手管理が若干異なります。最近のの記事で、書いているのは木バラの事です。
シュートが伸びてきて50㎝から100㎝程度で蕾を結ぶものは、木バラ。
つるバラの四季咲きは、原則木バラと同じ管理。
蕾を付けないで100㎝から200㎝以内に伸びるものはシュラブ。
200㎝以上伸びるものをつるバラとし、こうした一季のつるバラは、とにかく真直ぐに高く伸ばします。
ホタルブクロは花が鈴なりになりますし、年に度々咲くので気に入っています。
今年は濃い紫のホタルブクロが枯れたので、ここに載せられませんでした。求めては来ましたが、とても貧弱な株です。写真も撮れませんでした。
雌蕊が三つ又ですか。種が沢山出来るって事でしょうか。
みなみさん、こんばんは。
返信するホタルブクロ 色々種類をお持ちですね。
去年も拝見させて頂きました、お好きなのですね~♪
いっぱい咲いているとかわいい(*^_^*)
我が家も早咲きの薔薇の2番花が咲きはじめました。
遅く咲いた子がやっと終わったな~と思ったら。
結構時間差がありますね(笑)
夏は私も蕾をもいでます。
あっという間にそんな時期になりそうですね。
梅雨といっても、間の晴れ間は真夏です^^;
甲府も晴れてる日は30度越えますから...蒸し暑い。
枝すきは終わりまして、あとは合間の晴れを狙って消毒散布をしなくてはです。うどん粉に弱い子は、結構出てるのですが、まぁ黒星が出なければ。。
ホタルブクロは、かなり消滅することがあります。昨年はたくさん咲いていたタケシマホタルブクロ、かなり減ってしまって先日からようやく咲いています。どうも根の付近をいじるとダメになることが多いようなです。
早咲きと遅咲き、毎年観察していますが、その木が早やい遅いとの性質を持っているというより、その年の温度や日照具合の影響の方が強いような気がします。要因の強さを並べると温度、早遅の性質、日照の順のようなです。
今年は例年になく、うどんこ病が出たような感じでした。寒暖の差が大きかったからではないでしょうか。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。