コルクバーグの裏にリトルクィーンを着生していきます。写真1を参照にしてください。
園芸の網で広範囲にとめようかと思いましたが、網だらけで格好よくないです。配線用の釘を使うか?とも考えましたが、力加減ができません。そのまま根、株自体を押切しそうでどうやったらいいものか?Ψ( ̄∇ ̄)Ψ思案した結果のひらめきです。
リトルクィーンの背高も株自体を根と同じ用に固定できます。エアチューブを使いビス止めしました。
同じ要領で胡蝶蘭、富貴蘭群生を着生していきます。写真2を見てください。
着生が終わり、最後に、吊り下げ固定をして完成しました。写真3を見てくださいね。
以前の紙かごは保湿性がありました。水やりは5日間おきでしたが、コルクバーグは水を吸いません。また、着生したばかりで完全に活着するまでは、3日間おきで様子を見ていきます。
また、個々に変化がありましたら、その時に詳しく着生場所など紹介していきますので、楽しみにしてください。
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