この二日間、ため込んでいた雨を一気に流しだしたかのようによく雨が降りました。夕方になってようやく終わりかな、でもまだ空の蛇口はしっかりと締めていないような空模様。雨の合間を縫って散歩へ行ってきました。
作り物の飾りではありません。普通のトウヒに実った松ぼっくりです。針葉樹は北国で良く育ち、多種類のトウヒや松があり、松ぼっくりも色々。近所を走る回るリスが、隣の家にある松の松ぼっくりの食べかすを我が家の庭へ投げ捨てます。それはコロンとしたタイプ。生の松ぼっくりが頭に当たると痛いです。
すまし顔で歩いていたコウライキジの雄を発見。ここら辺が縄張りかしら。今は繁殖期ですが、雌の姿は見当たりませんでした。
橋の下を歩いた時、一羽のツバメがスーッと飛んでいきました。電灯のあるくぼみにツバメの巣がありました。ヒナの声は聞こえないのでまだ孵化していないのかもしれません。
明日からモッキへ。私は木曜日には帰るけど、夫は状況次第で週末までいるかもしれないと言い、車二台で出かけます。電車とバスを乗り継いで帰ってきてもいいのですが、無線とアンテナを用意していました。夫のジープには無線機がセットされており、私のフィエスタにも磁石式のアンテナを取り付けて、車内に無線機を置き、会話しながらドライブする、と言ってます。マイクを取って話すのが面倒くさいのです。どこに設置する気かしら。
こんにちは。
返信するこちらは梅雨ですが、雨はだんだんと、週間予報の後ろに追いやられています。
どハデな松ぼっくり~
キジ、会ったことはありますが、写真は撮れませんでした。ホント、人を恐れないというか、気にせずに歩いてました
ツバメのヒナ、見られるといいですね。生まれても、声が聞こえたり、顔が見られるようになるまで、しばらくかかります。
ケータイというものが普及する前、車に積む無線は大人気でした。スイッチ押さないと、会話できないんですよね?
しまくじらさん、こんにちは。
種類によって、生松ぼっくりが紫だったり緑だったり。昨夏フィンランドに来た日本人の知人も、ド紫にびっくりしてました。
実家の周りがまだ田んぼだった頃キジがいたようです。首に白い輪っかがあるのがコウライキジの特徴らしいと知りました。
マイクのスイッチを押して話すのが面倒くさくって、時々押さずに喋っては返事がないと言いがかりつけてます。夫が先に走り、トナカイ発見やカメラなどを、前もって知らされるのは便利でした。
こちらもようやく雨が降り、地面が湿っています!
返信するもう少し暖かければ良いのですが、贅沢ですよね。
Mökkiのジャガイモ、どうなっているかしら、気になります💕
Timさん、こんにちは。
夏至祭をコッコや外飲みで楽しみたかった人たちには気の毒ですが、緑が蘇って嬉しいです。長く雨が降らなくても、水不足や節水という言葉は聞きませんね。
ジャガイモは日照続きでも育っていました。人参の葉はトナカイに食べられて育たなかったことがありますが、ジャガイモの葉はお口に合わないようで無事です。
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