今回も歌詞シリーズにしてみました
シャクナゲ園では早咲きのシャクナゲが咲き始めました。
フラワーセンターでは、この時期に咲くシャクナゲは色の濃い品種が多く、
写真のシャクナゲもアーボレウム(アルボレウムともいわれます)という色の濃い原種から改良されたものです。
日本原産のシャクナゲは淡いピンク色の種類が多いので、
「夏の思い出」で歌われる「シャクナゲ色」は淡い色なんだろうと勝手に思い込んでいましたが、
黄昏の色=夕焼けの色だとすると、写真のお花のようなシャクナゲが歌のイメージに近い色合いなのかも知れませんね。
「夏の思い出」…、小学校の音楽の授業を思い出します。懐かしい!
返信するそう、この歌でシャクナゲの花が出てくるので、シャクナゲって、初夏の花だと思っていました。
なので、この間大船植物園様で咲いているのを見つけて、「もう咲いている!早い!」と思っちゃいました。
ゆうき様、こんにちは!
返信する「夏の思い出」は懐かしい歌ですね・・
奥秩父など山奥に咲くシャクナゲは6月頃が見頃なので、
初夏のイメージがあるのかも知れません。
やはり「夏の思い出」に登場するミズバショウも、
雪解け直後に咲き始めるので、高い山以外では春のお花だったりします。
下界と山の上とでは、ずいぶん花の時期が違いますね
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