三部作なのに、ときどき、後ろから読んじゃう人、いるよね
(中編から続く)
忘れてるかもしれないけど、昨日の話です。
①
赤鼻族とカモジじじいと一緒に咲く、白い花。「びんぼう草」という別名のある、「ヒメジョオン」
似たのに「ハルジオン」というのがあるが、これもびんぼう草と呼ばれる。
違いは、ハルジオンは花びらが細く、茎が中空で、ヒメジョオンは花びらがちゃんと花びらで、茎が詰まっているということ。
倒れそうに空腹で家に帰ったしまくじら、そうそう、パセリを採ろう。日記に書こうと思ったら、どこまでもこだわる、しまくじらであった。
パセリは2カ所に植えてある。1カ所は茎ブロッコリーの跡地で、防虫ネットがかけてある。もう1カ所は、むき出しだ。ネットをはがすのもめんどくさいので、むき出しの方のを収穫しようとして、手を止めた。黒くて小さい虫が鎮座ましましていた。
しま「あー・・・来ちゃったのね、キアゲハさん」
さすが、目ざといな。
まだ株が小さいんだけどなぁ・・・。しまくじらはそこをあきらめて、もう1カ所の防虫ネットをはがしにかかった。端からめくって、手を突っ込んでパセリを収穫。
トマトがまだそんなに収穫できていないのに、バジルに花が咲いてしまった。この花も取る。食べないが、天ぷらの飾りに使ってやる
②
女帝、ムラサキカタバミ。爆殖系だが、最近、花の数ではIKBイモカタバミに負けている。
③
こちら、カタバミらしいけど正体不明。花はかわいい。かわいいが・・・御多分に漏れず、爆殖系
前日に作って、冷蔵庫に入れておいたサラダを出す。見た目にはそうでもないが、食べるとけっこう辛い、「赤のサラダ」はおいしかった
虫や雑草、畑で、いろんなものと闘っているしまくじら、空腹には勝てない
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
目標100個!🍓 2024/04/25 | ☀️ ひらひらが... 2024/04/25 | 見切り品を漁る 2024/04/25 |
見切り品を漁る 2024/04/25 | 久々のウォーキ... 2024/04/25 | TOTOの日記... 2024/04/25 |
> 三部作なのに、ときどき、後ろから読んじゃう人、いるよね
返信するギクッ😱
さいちぇんさん、こんばんは。
さいちぇんさん、あなたもですか
ブルータス、お前もか、みたいなノリで。
ダメですよ、オチがあることがあるんだから
おはようございます。
返信するスミマセン~それ私です
日記を毎日読めない時は特に、
つい新着日記を読んでから前へ前へと遡り~
ドラマのネタバレ読んで…
どうやって、その結果に結び付くのか?
考えながら謎解き?していくのが好きなんです。
似ている?似ていない
ところでハルジオンとヒメジョオンを同じに見ていた私。
そのうち別物と知り、どちらかが帰化植物?
どっちもでした~
畑のを抜いて茎を折ってみるとヒメジョオンでした。
hanuraさん、こんにちは。
ははは・・・
謎解き・・・なるほど・・・
忙しい方が多いのに、長々と三部作を書いている私・・・どうなのよ。とか思いながら、書いています
楽しんでいただけるなら、それもいいかと。
ハルジオンとヒメジョオン、似てますよね。早春から咲くのがハルジオン。夏まで咲くのが、ヒメジョオン。でも、5月ごろは、かぶってしまう茎もたまに、例外があるそうです
びんぼう草‥なんか、身につまされる‥(^◇^;)
返信する区別はつかないけど、ヒメジョオンも、ハルジオンも、けっこう好きな花です。
山とかで、カメラを持っていたら、どこにでも生えてるじゃん、と、思いながら、必ず撮っています。可愛いんだもん♬
ムラサキカタバミ、これまた、可愛いんだけど、最近、バラの鉢に飛び込んでくるようになりました( *`ω´)
それは、ダメ〜〜。
らりこにゃん、こんにゃ~。
びんぼう草の理由には、諸説あるようです。
ま、区別したところでどうなのよ、とは思う
野にあればかわいい野草も、庭や畑にあると困る雑草、ってことですよね
はい🙋 vivaは、いつも順番に読んでます!
返信する時々、オモロイからコメしようと思ってた日記の存在を忘れ、新着日記にコメしてしまうことがあります(そっちのほうがダメでしょう😨)
「日記に書こうと思ったら、どこまでもこだわる、しまくじらであった」
(↑笑えた(笑))
vivaは、日記にあげようと思って、植物の世話を放ったらかして写真撮ったりする時ある…本末転倒してます
正体不明のカタバミ、お花の色が濃くて可愛い
vivaは、カタバミのラベンダーピンクのお花好きです〜。
お花だけなら、四葉のオキザリスのお花より、こっちが好きです〜☺️
うちのバラ様は、長年カタバミさんに栄養を吸い取られてます😯
vivaさん、こんにちは。
ありがとうございます。オチは最後に読んでほしい
↑ そこ?
新着が出ると、そっちを読むこと、私もありますま、三部作なんて書く人、そんなにいないし
たぶん、このサイトに出会わなかったら、畑仕事もこんなにがんばってないと思う。「いいね!」やコメントをもらえるの、うれしいし。インスタ映えする写真、笑える日記(?)をがんばります
> 日記にあげようと思って、植物の世話を放ったらかし
あるある珍しい虫を見つけて喜んだりして。それが害虫で、後で行っても、もういないよね
この正体不明のカタバミ、ある年に出現して、そのころカタバミの習性というものをよく知らなかったので、そこら中ショベルで耕して、自分で増やしてしまいました
かわいい。かわいいけど・・・減りました。ムラサキカタバミやイモカタバミほど、しつこくなかったみたい
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。