一年草は種の中の養分で発芽し、土の中の養分で育つ。
それに対して、球根は球根の中の養分でかなりの成長を遂げるので、前年の施肥が少ないと、花が咲かないことがある。
肥料をやっても、それは翌年使われるために球根の中に蓄えられ、今年の成長には間に合わない。
(ただし、ラナンキュラスのように長く咲くものには、花を咲かせ続けるための養分は必要である)
・・・と、思っていました。
・・・違った?
①
表花壇のグラジオラスです。赤とピンクのつぼみがあります。
②
私の顔の高さまで育っています。
③
玄関横の花壇のグラジオラスです。その半分もありません。
後ろにダリアのつぼみが見えています。
じつは、ここの球根を一部掘り上げて、新しく作った表花壇に植えこんだのです。
元は、同じ。去年までの肥料も同じ。
球根内に蓄えられた養分だけでなく、芽が出てからも、だいじってことですね
「花がどれもこれも消えていく」って、あちこちの日記でボヤいてる人がいるけど、肥料が足らないんだよ、きっと。
表花壇にはワトソニアの支柱を立てていたけど、ダリアが低く咲きそうなので、そっちを回しました。今年、ダリアは低いのでがまんしてもらいましょう
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こんばんは♪
返信するでっか~い。(笑)
お花も立派に大きく咲きそうですね。🌺
ちっぷさん、こんばんは。
デッカイでしょ?
この前まで赤いラズベリーを収穫してたから、グラジオラスをよけて、やってたよ
花数は多いけど、花はそんなに・・・でもないかな?
球根が小さいと、花も小さいよね。
すごいなんと立派なグラジオラス!!
返信するスカーレット?真紅という色も、グラジオラスにお似合いですね。
vivaは、もう一つのピンク色も好きですけど。
そうか、球根もやはり芽が出たあとは肥料が大事なのですね。
そういえば、球根ものは、栄養があるでしょって思うから、ついつい怠りがちになりますね。
後ろのダリアも立派な茎と蕾
夏なのにお花次々ですね〜
vivaさん、おはようございます。
グラジオラスはあんまり肥料がなくても球根が太るんですが、ここは効きすぎてたかな😆
最近はいろんなグラジオラスが出てますね。2色咲きとか、ダブルとか。
ピンクも咲き始めました。ダリアも。
さっきから、突然のどしゃ降りです。写真、撮れません😥
翌年も花を見たいと思ったら、施肥は必要です👍
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