シモツケが二種咲いています。トウモロコシのような穂咲きシモツケは寒冷地では暴れ回ります。うっかりすると抜くに抜けなくなるほどですが、手間暇一切要らず、毎年きれいな花を咲かせます。
もう一種、普通のシモツケは穂咲きシモツケほど暴れません。最近は白花も出回っています。
園芸に関しては超アバウトな国、シモツケに関係なくシモツケと呼ばれる花がたくさんあります。この花は日本シモツケ、コデマリは日本雪玉シモツケ、アスチルベに至っては『日本の華麗なるシモツケ』 『日本』が付けばまず売れます。
ちなみにムクゲ・芙蓉・タチアオイそのほかアオイ科は全部『ハイビスカス』この乱暴さは、ジャガイモもトマトも一絡げに『ナス🍆』と呼ぶのと何ら変わりありません
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こんにちは〜!
返信するネーミング、そちらもアバウトなのですね。
こっちも超がつくほど適当です。
フィンランド人って、広い庭があっても、芝生+リンゴの木のみ、っていうのが多くて、あまり庭を手入れする文化っていうものがないように思います。
オランダに行ったときは、皆さん庭の手入れが行き届いていて、すごかったなぁ〜!
ドイツの庭園文化はいかがですか?
Tim さん
こんにちは
今まで見たネーミングで最高傑作は『東洋の神秘・青花地生ラン』ツユクサのことです
リンゴと芝生はやはり定番です。芝生の手入れに狂奔するお宅も多いですね ゴルフ場みたいです。庭がある場合、手入れしないと秩序保持局から指導が入ります 市民農園もたくさんあるのですが、農園ごとに事細かな規則があります。家の前の小路を入って行くと両側が市民農園になっています。ここは『自然』がモットーで、芝生のようなモノカルチャーは出来るだけ避ける、薬剤は禁止、どこでも見かける『庭小人Puutarhatonttu』の置物もご法度 整然とした市民農園が多い中では珍しいのですが、動物は沢山棲みついています。
ツユクサがそんな仰々しい名前に・・・笑
すごいセンスですね〜。私がヨーロッパ人だったら買っちゃうかも笑
秩序保持局って何!?すごい機関があるんですね・・・オソロシイ
その辺りではトンットゥもダメですか笑
うちの市民農園もオーガニックのみオッケーなので、化学薬品は使えません。
年に2回委員会のチェックがあり、まともに手入れをしていない人には注意勧告が・・・!
Tim さん
こんばんは
ツユクサは危うくポチる寸前でした。青花の宿根ランですよ!
道路交通の秩序保持局は、四六時中取り締まりをしていますが、それとは別に草茫々だったりすると警告が来ます。家も工事の関係で数年前にシンボルツリーを伐ってしまい、そのままになっているので、警告が来ています
市民農園はご多聞に漏れずどこもピカピカ、置物の猫の足の裏まで拭いてあります 締めは整然と並ぶピカピカの小人。秩序の象徴のようなものなので、家の前の農園のように自然体を重視する所では御法度にしてしまったようです。小人がいない庭を見るとホッとします。
色々な人がいるでしょうから、行き過ぎない範囲のチェックは必要でしょうね。
小春さん、こんばんは☺️
返信するもう大笑いしましたガハハ
普通のは日本シモツケ、コデマリは日本雪玉シモツケ、アスチルベは『日本の華麗なるシモツケ』😆
日本がつけば売れる…どんなイメージなんだろう?
私達が、南国植物に憧れる感じかな〜。
ほとんど旅行でしか行ったことないのですが、イギリスとオランダの個人のお家の庭を見る機会があって(と言っても、滞在先の近所を見て回っただけ)素敵なお庭が多かったです。
ドイツは、お家ピカピカのイメージだから、お庭もさぞかし細かく…と思ったら、名前はアバウトなのですね
今年、初めてシモツケを植えました。
3枚目のお色より薄いピンクです。
こんな風に立派になって欲しいな☺️
vivaldineko さん
こんばんは
美しいものには『日本』摩訶不思議な物には『インド』がつく傾向があるので、何だか嬉しくなりますが、私の知らない『日本ナントカ』もたっくさんあります
イギリスの庭は写真でしか知りませんが、綺麗でしょうね。ドイツも田舎の方では地所が広いので、灌木コーナー、季節の花壇、芝生、宿根草の庭など、皆さん工夫を凝らしているように思います。都市部ではリンゴと芝生が最優先です。家のお向かいのお宅は専門家に設計させた庭ですが、土が見当たりません 芝生と石畳で、お子さんが土に触れないようにしてあります おかげで家にはナメクジの難民が大挙して押しかけます
普通のシモツケは、ほど良い大きさにまとまってくれます。
日本もね~
返信するランの名前をあちこちつけてるね~
クンシランって今でも蘭と間違える人がいるでしょ~←数年前の私がそうだったし~
穂咲きシモツケって粟みたいな感じ?
ひかるりさん
こんばんは
そう言われてみるとそうですね。ハゼラン、リュウゼツラン…
蕾は粟に似ていますが、シャキッと立ち上がっています。花が咲くと猫のしっぽみたいにフワフワして、気持ち良いです。
ふふふ~
返信する我が家には 日本の華麗なるシモツケが有るよ~(笑)
源平シモツケだけどね~ ネーミングも面白いね~
1枚目の穂咲きシモツケっていいね~
と言っても1本でいいけど~(笑)
植えるとそんなにいっぱいに なっちゃうのね~
ボタンちゃん
お早うございます。
家の日本の華麗なるシモツケ、さらに華麗なピンクがあったのに枯らしてしまいました。白がショボショボ咲いています。
穂咲きシモツケは地下茎で増えます。横から出てきて30センチくらいの丈でもすぐに咲いてしまいます。鉢で大人しくさせておけば病虫害無しの良い灌木です。栃木県に自生地があるそうです。
こんにちは。
返信するへ~こんな花のシモツケがあるのですか。
珍しい花ですね。
我が家も、源平シモツケがあってもう終わりましたが、白い花と赤い花が同時に咲きます。これ一鉢です。
かんちゃん
こんばんは
涼しい湿地の植物で、釧路湿原、奥日光や霧ケ峰で見られるそうです。絶滅危惧Ⅱ類の指定を受けた時期もあったようですが、今は解除だとか。この暴れん坊が絶滅するとは想像できません。
源平シモツケ、公園で初めて見ました。白花も源平もまだまだ珍しいです。
穂咲きのシモツケは、初めて見ました。
返信する「ヨーロッパの華麗なるシモツケ」の名前でお店に並べば、きっと売れることでしょう。
しかし、暴れまくるシモツケを、じっと見守ることのできる、広い心とお庭をお持ちの方に限りますね。
雪媛さん
お早うございます。
病虫害知らずで良く咲きますから、暴れさえしなければ言うこと無いのですが… もうじきヒメシャクナゲとジャンケン大会が始まりそうなくらい、迫って来ました。切り花にするとどんな花にも合い、重宝です。一時期絶滅危惧種に指定されたこともあるそうです。この花でも枯れることがあるのだと、何だかホッとしました。
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