今日は白馬にあるコルチナイングリッシュガーデンさん
を訪れました。
北アルプスが広がる山間の傾斜地に、マーク・チャップマンさんがデザインされたイングリッシュガーデンがつくられています。
冬の寒さと積雪量の多い地域で、ガーデンのオープンは5月からで
まだ2か月がたったばかりとのことですが、バラや宿根草が
勢いよく咲く景色に圧倒されました。
コルチナさんで今咲いているバラは一番花で、
今ちょうど2番かが終わったこちらのガーデンとは1か月以上の
シーズンのずれにびっくりしました。
宿根草のみでつくられたイングリッシュガーデンは、
雪の対策や耐寒性についてなど寒冷地での大変さもたくさんあると
実感しましたが、自生する植物やまわりの木々と一体となった
景色はこのガーデンだからこそと感じる美しさでした。
ガーデナーさんとの話で、日々のメンテナンスや植物に対する考え方など、見るだけでは分からないことも少しだけ垣間見ることができました。
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