アサガオ、もうすぐ開花です。

写真1

写真2

こちらは、暑い上に極度に乾燥していますが、故に朝の植物達への「水遣り」は欠かさないようにしています。
ただ、あまり水遣りしても、かえって「根枯れ」させる原因にもなるので、表土の様子を見ながら加減はしているつもりです。

水遣りと鉢置きで「悩んでいる」のが、エニシダ。
鉢植えですが、明るい日陰に置いていても、日中充分陽が当たっても、今は葉が完全に黄葉しています。一時期は枝が伸びてきて、「元気を取り戻したかな？」と思ったのですが。。。エニシダの鉢は、今朝、本庭ポーチの、日中陰になるところに移動させました。

さて、本題。
長らく待ち望んでいた「アサガオ」がようやく開花しそうです。
今年のスウェーデンは5月から異常高温で暑いのですが、それでも朝晩は18度以下まで気温が下がるので、アサガオの生育は日本に比べて、かなり遅いと思います。

アサガオの種類は２つ。一つは、息子が5年前、日本の小学校に通っていた時(1年生でした)、育てたアサガオ(青色の丸花)から取った種からのもので、もう一つは、キキョウ咲きアサガオのもの。こちらの種ももう5年前のもの。
去年は一度もキキョウ咲きが咲かなかったので、今年のアサガオも「息子が育てたアサガオ＝マルバナアサガオ」だと思います。

日本から持ってきたアサガオの種はもう切らしてしまったので、今年は是非、種を取りたいです。

• 観察