甘酸っぱい記憶。

写真1

写真2

写真3

話せば（いや、書けば）長い…。

子どもの頃住んでいた家の近くに、野生で大きな木イチゴの木がありました。
綺麗な黄色のつぶつぶで、臆病者の私は、ちょっと食べてみるのが怖くって、結局味見をしてみたことがありませんが、おままごとには、沢山使いました。
大きな黄色の粒の木イチゴと、赤いヘビイチゴ。
おままごとの食材としては、うってつけでした。

あれから、ん十年。
そうか、あれは、食べられたのかぁ〜〜
ということで、これは食べてみないと死ねないと思いました
趣味園テキストにも特集されているし、２株ないと沢山採れないブルベリーより、やっぱり、子どもの頃の甘酸っぱい思い出だよね！ということで、来年お迎えすることにして、いろいろと勉強を〜〜φ(.. )。
ところが、です。
今回、テキストに載っている黄色の品種、どう見ても、私の甘酸っぱい記憶の品種じゃありません。
え〜〜ん、他にないのか？？
そこで、12ヶ月栽培シリーズも入手し、φ(.. )…。

すると、なんとなんと
今出回っているラズベリーは、北米の原種からの栽培品種で、私の思い出の品種は、日本自生の品種。
日本自生品種は、園芸用になっていないとか
えぇぇぇぇ〜〜
あの、つやっつやの黄色のつぶつぶが良かったのに〜〜
その品種名は、モミジハイチゴ。
残念〜〜。
どこかに自生しているの、持ってくるか？とか思っていたら、おや？
なんと？
日本の木イチゴ「モミジイチゴ」ですと？？
いや、ほら、やっぱり、一期一会は何度も経験してきたお花育て。
これは、お迎えでしょ…ぽちっ

で、本日先ほど、到着
明日植え付け予定です。

一昨日頂いた、二季なりラズベリーと一緒に、沢山収穫して、毎日食べるヨーグルトに載せたいです！

いきなりの、赤＆黄のラズベリーを育てることになった私め
食べられる実、パッション君に続いて２つめの果物、頑張ります〜〜




本当のモミジは、こちら
あれ？
イロハモミジだっけ、ヤマモミジだっけ…。
調べておこう…。



ついで。
原種コチョウラン、テトラスピスC-1の蕾。
無事、膨らんできています〜〜。
捕らぬ狸計算で、今季は５つかな〜〜。
そろそろ、花茎が伸びすぎてきたので、長いのを2本、お花終わったら切ります。

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