もっとも、撮影に苦労するのが、数mm単位の小さな花
僅か、約、2mm~3mmの花は、望遠モードの10MB撮影でも
ピントガ合わせにくい。
我家の蘭では、1~2位を誇る小さな花なので
一番苦労してる部類になる。
栽培経緯になると、極度の乾燥、多湿に弱く
過去2度失敗してる。
現在の株は、昨年の秋?に洋ラン生産農家の棚下に
放置されてた株を割安で、御裾分けして頂いた。
素焼き平鉢にクリプトモスだけで植えてる。
余り大株になると、中心部から根が腐る種なので
湿った地面にバスケットを置いて、バスケットの上に
鉢を置いて、湿った風が動く環境で育ててる。
我家では、この方法が、失敗も無く、それなりに育ってる
が、少し高さを上げたら、やはり、乾燥で2割程株が痛んで
現在は、又地面スレスレの場所で、湿った風が動く環境で
育ててる。
フィマティディウム属 ティランドシオイデス
Phymatidium tillansioides
生息地はブラジル
種名の由来は、株姿が
パイナップル科 チランドシア属に類似してるから?
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