‘焦(じ)れる’とは、「思うとおりにならなくて気持ちがいらいらする」こと。‘焦(こ)がれる’とは、「いちずに思い望む」こと。
*)いずれもが、「565の専門辞書や国語辞典百科事典から一度に検索」というキャッチフレーズで知られる「Weblio 辞書」による。
この数日は、まさにそのような心理状態で過ごしていた。
先日来、つぼみが膨らんできたヒメギボウシの状況を何度かレポートさせて頂いた。しかし、なかなか花開かぬことに焦れ、その花のほころびを目にすることに焦がれていたのである。
今日(7月22日)、5時を少し回った頃目覚めた。このところの暑さのため、窓は開けっぱなしである。首を回し、ベランダの鉢を何気なく見る。おっ、一輪だけほころんでいるではないか。
今朝一番の仕事は、そのほころびを見せてくれた姫の撮影だった。姫の花数はさほど多くはない。一茎すべて咲いても、せいぜい4~5輪だ。その一番花が、今朝ほころびを見せたというわけ。ご覧の通り、かなり美形だ(個人の感想であり、印象には個人差があります)。
気分よく目覚めた朝は、やるべきミッションも滞りなく進めることができ、その余勢を駆って朝のブラ散歩へと出掛けてみた。
結構いろいろ撮ってきたが、それは後日、順次アップさせて頂く。
今日は、とても鮮烈な色合いのサオトメカズラ(ヘクソカズラ)と出逢ったのでその姿を最後の一枚としておこう。下段には、別の場所で撮ったノーマルな花姿を添えてみた。いかがだろうか?
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こんにちは
返信する美人さんに出会えましたね~。
家のギボウシさん、何年間も咲きません。植え替えた方が良いのかな。
焦がれていらっしゃるお方はまだいらっしゃるのでしょうね。
サオトメカズラ、可憐ですね。花によって、趣が違いますよね。真ん中の赤いところが大きいと、美味しそうに見えてしまいます。車に乗りながら、よく中央分離帯に、可愛い姿を見つけます。場所が場所だからなあと、あきらめて、又通ると探しちゃいます。どちらも、美しいです。
やきもきしながら、この時を待ってました。
いつもは、朝目覚めるとすぐに布団の上でストレッチを始めるのですが、この日は何気なくベランダに目が行きました。そして、発見したのです。嬉しかったです(*^^)v
ギボウシって、本当によく増えるんですね。
昨年購入した折は10芽ほどでしたが、今春三鉢に植え替え、三倍ほどになりました。
一鉢はよく日記に登場する町内会の長老氏宅にお輿入れ。こちらも花開いたという話でしたよ。
サオトメカズラ、ちょっと花びらに朱が入るだけで、趣が変わってきますね。どこぞのお嬢様かと目を疑ってしまいましたよ(笑)
Kite.comさん おはようございます。
返信する分かるゎー分かります、その気持ち。
同じ思いを私も時々、焦らされて焦らされて
やっと思いを遂げると今度はどの子にしようかな?ってね。
僕はまだまだ育成初心者です。
花を育て始めてまだほんの数年、ひよっこです(⊙ө⊙)
ベテランの方々は、幾度となくこの「焦れて焦がれる」思いをなさってらっしゃったのでしょうね。
これからも、素敵な「焦れて焦がれる」思いを体験できるように頑張りたいと思います(^^♪
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