春先の教訓事始め｜園芸日記byブラウンサム｜みんなの趣味の園芸

写真1

写真2

写真3

３月上旬頃迄は順調な感じの、挿し木苗１年生たち。
年末年始を挟んだ鉢増し作業の頃はどうもなかった。

のに...根元から黒く腐敗、枯死。ぞくぞく。
縦に裂けた痕跡があるので、虫？
オルトランDXを早速蒔いた。

昨年春〜夏に挿して、今年の冬が初冬眠期。無事乗り越えたと思ったが、接ぎ木苗なら、この程度じゃ枯れないんだけどなぁ。鉢が足りなくて鉢増しサボって、そのまま地植えにしたものは、被害も無くセーフ
詰まり　幹縦割きの痕跡ある被害株は全て鉢植えonly。

地植えセーフで鉢植えだけ致命傷ってので浮かぶのは愛称「カール」黄金虫の幼虫の存在。でもカールとはどうも違うみたい。
他にも知らない害虫がいるのでせう...
まぁ、textには載っていても、実際、被害に遭わないと覚えないもんあぁ
バラ歴６−７年。挿し木は昨年デビュー。
未だ未だ初心者
判んない事だらけ、失敗だらけだ。やれやれ。

幼い苗木は軟弱、まして挿し木苗はなおの事、多めに挿し木つけといて大正解。生き残って成木になれるのは数本だろうか。
因に先月迄生き残っていた挿し木苗は５８本。
今回の枯死がどれだけ続くか。５８本が１本になる事もあるかも。
まぁ、挿し木自体、今年で２年目。
何事もお勉強。
寒さを乗り切った後の「油断」が生んだ落とし穴って事で
今挿してる枝がついたら、同じ轍は踏まない様にすれば良し。
...と　思って諦めるか

2012年　春先のgardening事始めはチョッピリ痛かった。


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