Miltoniopsis Bert Field 'Eileen'
ミルトニオプシスの中でも 好きな子1、2を競うアイリーンが開花しました。
今年はレチューザ・ポンに植え替えた後の初開花です。冬に何度かカラカラに乾燥させてしまったので 他のミルトニオプシスやもう一株あるアイリーンは花芽どころじゃありません。生き残りをかけて戦っています。この子だけが無事花芽を出して開花しました。
花茎が滅法短いのはご愛嬌。ここまで短いと まるでパンジーですね。
逆光なので 明るく透明感があるように写っていますが 実際はベルベットのようにマットで色は暗い臙脂色です。
ミルトニオプシスは良い香りを持つものが多く 意外に開花時期が長いです。この子は微香ですが鼻の良い方がかぐと、ストロベリー・ルバーブ パイ(イギリス🇬🇧好み)の香りだそうです。
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「暑さにも寒さにも弱くてとても難しい」と聞いていますので触ってみたこともありません。
返信するとても綺麗に咲きましたね。丁寧に管理されているのでしょうね。
セミノル・ランさんの日記から私が勝手に想像している環境とはかなりの距離が有るみたいです。
おはようございます😃
さすがジージさん、一言で言い当てておられます。 コンドミニアムの室内は “暑くも無く寒くも無い” 環境です。
うちだけでなく これは大抵のアメリカの一般家庭がそうです。ACとヒーターで管理され 一年を通して25度前後、中温の温室状態です。
明るい室内に置いておけばミルトニオプシスだけでなくオドンドグロッサムも比較的簡単に育つと思います。逆に 季節の温度差や昼夜の温度差を必要とする蘭は室内では上手くゆきません。
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