ウラシマソウ(浦島草)
テンナンショウ属サトイモ科です。暖地の林床に生えるといわれていますが、自然のものは見たことがありません。
多摩丘陵で割と見られるのは、いわゆるマムシ草と言われるものです。この花、マムシが首をもたげてかのように見えることから、その名が付いたと言われます。マムシ草は茶のと緑の二種類があり、緑のものは山野草愛好家の展示会などで見かけることがあります。山に行っても緑はめったに見つかりませんが、あるところにはこれが群生してたりします。
私のウラシマソウは、園芸店で購入。7・8年も経ちますが、 なかなか増えませんでした。一昨年ごろから爆発的に増え始めました。写真のものは、一人映えです。元のは、鉢に入っていますが、まだ芽が顔を出したばかりです。
浦島草の糸の拡大。
糸は前に垂らすのが本当の姿だと思いますが、写真する都合で、後ろに収めました。
ヒトリシズカ(一人静)
茶花です。
芽の出始めですが、この頃の写真が一番です。
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みなみさん、こんにちは。
返信する今気づいたのですが、そちらのウラシマソウは葉っぱが5枚以上付いている?
こちらのは必ず3枚で、芽が出たばかりのときはエンレイソウにそっくりなのです。ただ葉脈入り方が違うので、それを見てどちらか判断しています。
ウラシマソウっておもしろい形していて好きです。
ウラシマソウの葉っぱを数えてきましたが、10枚ほどありました。
返信するそれで、思い出しましたが、マムシ草の葉っぱは3枚だったように思います。まだ、頭を10センチほど出しているばかりなので、確認するには、今少しの時間が必要です。写真撮れたら、載せます。
この仲間は、ムサシアブミ(武蔵鐙)を持っていますが、これはやたら増えて困っています。
ユキモチソウ(雪餅草)は、雪餅の部分をナメクジに食われて、枯れてしまいました。
一度お安く売っていましたが、その時は買わずにいたら、最寄り園芸店ではお高く(3000円程度かな)、手が出ません。
みなみさん こんにちわ~
返信する私もウラシマソウ持ってます~
勤めてた時 会社の人に貰いました~
畑にいっぱい増えて出てると言ったので
貰ったのです~ その当時も1000円くらい
するね~と言ってたのを思い出しました~
ところでこの1~2枚目は今 ではないですよね
我が家は まだ芽が3センチくらい出ただけです
去年は 咲かなかったんですよ~
貰った時と 翌年は咲いてましたが~
今年は咲いてくれることを願ってます~
こんばんは、ボタンちゃんさん。
返信する1・2枚目の写真は、2・3日前の写真です。これは地植えというか一人で生えてきたものです。鉢に入っているものは、まだまだこれからです。
新芽は5センチ程度です。
山野草ですから、肥料は一切やっていませんし、植え替えもしていませんが、枯れもせず毎年よく咲いてくれます。
テンナンショウの仲間は、地下のイモが肥大して翌年につながりますから、地上部をなるべく長く維持するのがコツのようです。9月まで緑の葉が残ればとてもいいようです。私の場合、ムサシアブミは9月まで葉は残りますが、ウラシマソウは、7月までで地上部を枯らしています。
こんばんは おじゃまします。
返信する先々週に京王百草園というところに梅見に行った時に、ウラシマソウという説明書きの札があったのですが、何も生えていなかったような記憶で、見たかったなーと思っていました。
いわゆる多摩丘陵のほうですね。
しかしウラシマソウを実物みたことなかったので、もしかしたら、このような葉があったのか? と、みなみさんの日記で思い返しました。
こちらのお庭で、うまいこと環境にあったんですね。芽はニョキッと成長が早そうですね。
京王百草園って、こちら方面で勤めていたこともあるのに、とうとう行かずじまいでした。
返信するひところテンナンショウに凝って、一通り集めたり山取りしてました。いわゆる多摩丘陵には、こうした自然が残されています。山取りと言っても、見つかるのはマムシ草のみで、お世辞にも可愛いとは言いかねる代物でした。
「芽はニョキッと成長が早そう」。ご明察の通り、こうしたものを家の庭に植えると、巨大化して始末に悪いものでした。見場も気持ち悪いですよ。本当に茶色の鎌首です。
タラの芽を採ろうとタラの木も庭に植えてみましたが、これも大きくなるし棘はあるわで、結局抜かざるを得なくなりました。
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