今朝は曇天です。水やりも少し楽です。今日は、『姫トクサ』で遊ぼうと思っていたが、毎朝、作業前の砥石とハサミなど道具の紹介です。
植樹や盆樹に触れていると、鋏は大切な道具です。でも、2,30回切ると刃先が鈍り切れ味が悪くなります。これに加えて、無理やり切ろうとするとケガをしたり、マメができたります。
そこで、案外「砥石」は、大切な道具です。東急ハンズで鋏用砥石を探し、実際に研いでみて試用してみて見つけてきました。でも、気にいったのがなくて現在は、「弘法さん」で見つけた砥石を使っています。
粘土の出具合と切れ味を親指の腹を滑らしながら、そのかかり具合を見ます。
基本的には、刃面は20°弱の傾斜、刃裏は刃面に沿って水平にして研ぎます。
仕上がりの切れ味を親指の腹で確認した時の、一瞬は、「ヤッター」感です。
写真1 現在、使用の「砥石」
もう、使用年数1年、石が凹形になり、5面すべてを使って研ぎ出します。
写真2 常用道具 左から
「剪定鋏」2本。左端は常用、万能用。右は、葉、芽切りなど柔らかいもの用
「砥石」
「菜箸」鉢に用土をすき込むためや挿木の下穴開け用。箸の両先端を遣います。
「ピンセット」と「根欠きへラ」は、たまに使用します。
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meikaさん こんにちは~😊~
返信する園芸道具の管理
凄いですね~
私なんか錆びだらけ😞~
頭が下がります
私も道具手入れ励みます~
ありがとうございます。
返信する接木を初めて行った時に、切れないカッターナイフでケガをして以来、刃物は研がないと。自分の手を切る体験からです。
それと、挿木でも同じことが言えて、切り口の導管もキズ付けないためです。一応、切り口を腐らさないようにトップジンМを使う習慣付けをしています。
鋼の付いた剪定ばさみは、一晩で赤さびが付きます。
盆栽用道具は、剪定鋏と砥石、そして「菜箸」この3つは手放せないです。
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