既に帰国してしまいましたが、自生地レポートをお届けします。
4月1日に訪れたのは、イタリア北部のH.フェチダス(H.foetidus)とH.リグリクス(H.liguricus)の自生地です。
H.ニゲルを除き、有茎種の自生しているところを見る機会は今まで無かったので、何だか新鮮な印象でした。
日当たりの良い斜面やブッシュの中で、力強く生き残っている感じです。
一方、H.リグリクスは、日本で見るものよりも、形の整った丸弁なども多いのに感激しました。写真では逆光での撮影にチャレンジしてみました。
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先生、こんにちは。
返信するヘレボルスは育てたことが無いのですが、写真を色々見て欲しくなり、フェチダスを昨日買って来ました。落葉広葉樹の木の下に植えるつもりでしたが、結構日当りの良さそうな所に自生しているのですね。林の中で日当りの良いスポットを探して植えようと思います。リグリクスの逆光の写真、素晴らしいです。
原生地で生き生きと逞しく咲いているヘレボレスの写真、楽しく拝見しています。
豆太郎さん、こんばんは!
返信する日当たりが良いところでは、水はけと風通しが大事です。
日本での栽培では、雨が直接当たらないところの方が良いかと思います。
頑張って下さい。
また、写真アップしますので、楽しんで下さい。。。
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