夏温度が高い時、起きる現象ですが今年の激暑で良く見かけます。
三枚の画像のどれもが、右側は11:30に撮った画像で、左側は18:00のです。
鉢土に水をやっていても、枝先にツボミが付いた頃の枝はまだ柔らかいので、根から吸い上がる水分より、葉や枝から蒸散する方が多いので萎れたようになります。
これは決して水不足ではありません。
夕方になると蒸散が少なくなり、水分の吸い上げとのバランスが取れて来るので、何事も無かったようになります。
水やりを忘れ、日中鉢土が乾いたのに気が付いた時は水をじゃんじゃんやって下さい。
真夏の日中水をやると鉢の中が熱くなるのでやめるようにと書いてあるのがありますが、水をやらなかったら枯れします。
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有島先生 こんばんは
返信する水はあげているのに なぜ萎れたようになっているのか
疑問が解けました。
同じ枝を時間を追ってのお写真が分かり易かったです。
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