先日、小諸から連れ帰ったコノフィツム2株は開花株でした。 先の趣味園のテレビで京も一日陽だまり屋でもコノフィツムが取り上げられていましたが、こちらは夏場の休眠の話もあったと思います。
我が家に元からいるコノフィツムは皆さん休眠中で、一部脱皮しだしているものもあります。
思い返せば、“あれは三年前 止める あなと え~きに残し~(ちあきなおみ「喝采」)”...ではなくって、三年前に多肉を始めた際に目白の園芸店ではじめてお迎えしたうちの2株がコノフィツム。 【写真1】の少将(左)と典侍(右)。 うちに来た際は少将は3頭、典侍は4頭だったようです。 増えました。 結構、しわが入っていますが、ここは我慢です。 暑い時期に水をやると鉢の中が蒸れて一発でアウトになることもあります。 霧吹きでも夜に表皮が湿る程度にしています。
【写真2】左上が清姫。 特徴的な模様は皮の間から見えています。
左下;雛鳩、 中央よりちょい右の上はオペラローズ。 これは二年前に入手。 来た時に比べて倍近くに頭が増えてます。 その右下が秋紅。 これは赤に近いオレンジの花を咲かせます。 一度は一頭まで減ってダメかと思いましたが、復活中です。 右下が口笛。 これは先月購入したところ。
【写真3】左下がペアルソニー。 中央が香蘭。 その右が紫苑。 その下が明窓玉。 その右、すなはち写真右下が桃園です。
こうしてみると今年お迎えしたものをあわせるとコノフィツムは14鉢保有していることになります。 この夏 コノフィツムで☆になったものは花園が1株あります。 昨年の秋にお迎えしましたので今年が初の夏越しでした。 過去においては雨月を☆にしましたが、こうしてみると、うちの場合、他のメセンに比べると被害は少ないです。
メセンは夏に弱いというのが頭にありましたが、コノフィツムは水の管理を間違えなければ比較的育てやすいのかもと思いなおしております。
うちにはコノフィツムがひとつだけありますが、すごいシワシワで霧吹きをしようか迷っています。昨年夏に水をやって溶かしたので、本格的な水やりをしてはいけないということが身にしみており、霧吹きするのもこわいです。
返信するでもシワシワだとこのまましぼんでしまいそうにも思えて、悩んでいますが結局は霧吹きしてしまうだろうな、私の場合。
脱皮も中途半端な感じなんですが、うめさんのコノフィツムたちを見ると、これからのものもあるってことでしょうか。
突然「喝采」を歌い出すうめさん。。。お茶目😄
風光るさん、
こんばんは~。
ちょうど3年前だったなと思っていると思わず「あれは三年前」って出てきちゃいました。
うちのはまだ脱皮は終わってませんね。 霧吹きはうちもこわいので、気は心状態で土の表面にかかる程度です。 やはり、この時期おそろしいです。
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