アフリカ亀甲竜の植替え　①｜園芸日記byうめ｜みんなの趣味の園芸

写真1

写真2

写真3

まだ暑いですし、九月まで待った方がいいなと思いつつ、かたやで芽が伸びて支柱を立てるとやりにくいし。　一番大きい株は新芽に傷が入っておりあまりいじりたくない反面、芽が育つと傷で細くなった部分が支柱なしでは重さに耐えられなくなりそうだし。　少し悩みましたが、今日はとっても過ごしやすい天気でしたので（って悩んでいることと全く関係ないのですが）植え替えやっちゃいました。
4鉢【写真1】全てを植え替えました。　新芽まで全てが写っているのが【写真2】です。　まだ、そんなには伸びていません。　使用している鉢を使いまわすべく、大きい株から順に植え替えました。　通常、大事な株では新品の鉢、もしくは殺菌剤で処理したものしか使用していません。　今回の一番大きい株、二番目の株はそのまま使いまわしましたが、これはながらく育てて病気がないことを確認しておりますので、そのまま使用。　
【写真3】が一番の大株の新芽の傷です。　食害、病気、生理的な問題、単なる傷と色々可能性を考えましたが、単なる傷はまずありえない。　食害はオルトラン散布、病気は殺菌剤散布を行っており、今回の植替えでとりあえずは原因は排除できるのではと思っています。　新芽周辺はまだ芽が出そうな雰囲気もあり、もしもの場合に株も備えているのかも。


虹の玉を挿し芽に 2024/04/20	今朝の様子 2024/04/20	クレマチスサ... 2024/04/20

今年お初 2024/04/20	朝の水遣り🚰ク... 2024/04/20	山芍薬 2024/04/20

虹の玉を挿し芽に
2024/04/20

今朝の様子
2024/04/20

クレマチスサ...
2024/04/20

今年お初
2024/04/20

朝の水遣り🚰ク...
2024/04/20

山芍薬
2024/04/20

みんなのコメント（2）

芋焼酎 2018/08/17

過ごしやすい天気での植替え、植物にとってはあまり関係なくとも植え替えを行う側の人間にとっては大事な要素ですね。
なるほど、押し出し方式の鉢の活用、ためになりました。

新芽の傷はなんなんでしょうね。
となりの古い蔓の切断面が硬く鋭利で、伸びる途中で引きずったという可能性を考えたのですが想像にかなり無理がありそうですね。

それにしても大きい株、地層のような縞の色合いが見事ですね。