うめさんの園芸日記
写真

他のプロフィール画像を見る

うめさん  東京都
お気に入りメンバーに登録
2018年08月
1 2 3 4
5 6 7 8 9 10 11
12 13 14 15 16 17 18
19 20 21 22 23 24 25
26 27 28 29 30 31
カテゴリ

アフリカ亀甲竜の植替え ②

2018/08/17
アフリカ亀甲竜の植替え ② 拡大 写真1 アフリカ亀甲竜の植替え ② 拡大 写真2 アフリカ亀甲竜の植替え ② 拡大 写真3

【写真1】が一番の大株。 8号だと思うのですが陶鉢に植わっていました。 これまでの経験で、大き目の鉢にした結果、生長が速く2015年の9月に入手した際は3cmでしたが、今日計ると15.5cmありました。 今回は10号プラ鉢にします。
株はなかなか抜けずに往生しました。 この時期ですので鉢増程度にしたかったのですが、全然抜けてくれません。 鉢と株の間にスパチュラを入れて周囲に隙間を作って、株側面をスパチュラでてこの原理で押して、なんとか外れました。 【写真2】は抜いた株です。 根が思いっきり回っていました。 この感じだと植え替えてよかったようです。 前回は2016年に5cmくらいの株を陶鉢に植え替えましたが、わずか二年ちょっとでこの根の張りよう。 今後の成長がどうなるのか分かりませんが、それを見て植替えのタイミングを計る必要があります。
10号プラ鉢におさめ、支柱を立てて新芽もビニタイで支えて負担を減らしてやりました。【写真3】
最近、宣伝されている活着に優れる液肥をやってみました。

「アフリカ亀甲竜の植替え ②」関連カテゴリ

みんなのコメント(6)

ナイスな日記ありがとうございます。
現場に居合わせたような臨場感ありました。
10号鉢が小さくなるのも案外近い将来だったりするかもしれませんね。

幾つか教えていただきたいことがあります。
1.植替え前後の水やり状況はどんなものでしょうか。
2.活着に優れる液肥、差し障りなければ教えていただきたいです。興味ありありです。

返信する

芋焼酎さん、

こんばんは~。
一番大きい株は休眠明けが遅かったので、植え替え前は水やりはしていません。 一番小さくって今日休眠明けを見つけたのも水やりはなしです。 二番目に大きいのと最近購入して既に新芽が出ていたものは二週間に一度程度水やりをしています。 植え替え後はどうしようかと思ったのですが、やっちゃいました。 根をいじるつもりがなかったのが予想外にさわることになってしまい、植え替え後、一週間程度はやめておいた方がよかったようにも思います。 
液肥はハイポネックスのリキダスです。 趣味園の雑誌の宣伝で出ており、愛読者プレゼントの景品にもなっていたので気になっていました。 植え替え後とか気になる人に、とってもうったえる見事な宣伝ですね。

こんばんは

早速の回答、ありがとうございました。
特に根を整理した場合にやるべきか悩んでいましたので参考になりました。
最近は直後に殺菌剤ダコニール1000倍希釈水で水やりしてなんとなく良しとしていました。実は良くないのかもしれません。
リキダスですね!
時々使っています。
メネデールより有効成分多くて良いと言う方もいて、植え付け時や調子崩して液肥やれない時に活躍しています。

芋焼酎さん、

こんばんは~。
私もこの大きさになったのは経験がないので悩みました。 小さい株で鉢増しならば根も傷んでいないので通常程度の水やりで大丈夫と思っており、これまではそういう植替えでしたので問題は出ませんでした。 今回も小さいのは大抵大丈夫と思います。
肝心の大きい株がどうなるかです。 要するに根が蒸れるとまずいわけですが、植込み用土も水はけがかなりよさそうなものでしたし、底に2cm程度鉢底石を入れてさらに水はけを良くしたつもりです。 また、うちの置き場はベランダの隅っこで、背の高い観音竹、低めではありますがヤマアジサイで鉢および芋部分は日陰になる設定です。 ちなみにツルが伸びて葉が茂るとそこには直射日光があたります。 ということで、鉢内が蒸れるまでにはならないだろうと思ってやっちゃいました。 様子をみてまたレポートさせていただきます。
メネデールは播種の時しか使っておらず、リキダスもこれまで使ってこなかったです。 実はこの手の活力液って、これまであまり信じてなくって使ってこなかったのですが、「大切なのはこのタイミング 植えつけ後、すぐに。」って大きな字で書いてある宣伝を見て、それじゃ試してみようかとのせられてしまい。 私もリキダス自身は初めてですので効果は分かってないです。
ダコニールは植え替え時には使っていませんが、年に二回やっています。 私の場合、蘭で使用する際にやっており、ゴールデンウィーク頃と秋口ですが、これは単に蘭にやるタイミングで、薬液を調整するのが面倒なのでタイミングを合わせているだけです。 通常はそのまま散布できるベニカXファイン(でしたっけ。赤いボトルです)を気になる際に使っています。 今回も芽の傷にはこれを散布しています。

我が家でも植え替えを待っています。
多肉の感覚でいくと植え替え後は水をやらないのが定石ですね。
ダコニールは切り口の殺菌になっていいような気がします。
リキダスは試したことがないのですが、ここ一番頑張れるんですね!

SASANTAさん、

こんにちは~。
おしゃるとおり、鉢内を蒸らさないというのは大事かと思います。 幸いにも今日も涼しく。 そうこうしているうちに水がはけてくれればと考えています。
ダコニールはこの株もゴールデンウィークには散布しています。 エケベリアでのことですが、傷みはじめでの散布で進行が止まったことがあり、効果はあるようです。 傷もあるし、面倒くさがらずに散布してみましょうか。
リキダスは、どの程度効果があるか。 楽しみにしています。

みんなの趣味の園芸にログイン/登録する

※コメントの書き込みには会員登録が必要です。

会員登録がお済みの方は

会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。

ピックアップ
定期購読
投稿募集中 from テキスト編集部
見て見て!お気に入りの花

見て見て!お気に入りの花
自慢の植物・庭の写真を募集中!

みんなのマルシェ

みんなのマルシェ
自慢の畑・野菜の写真を募集中!