朝、目が覚めての感想は「あれー?暑くない」ということで、ゴソゴソ起き出して着替えて庭に出ての出勤前園芸作業。
昨日雨が降ったので、今日は水やりの必要なし。パンジーの後にポーチュラカを挿しっ子しようと、とりあえずセットバックゾーンに穴を掘る。
パンジーの細い根がいっぱい残っている。少しでも片付けたいが、土が湿っているせいか根をより分けるのがむずかしい。セットバックゾーンはあきらめて、庭の東側の一角に挿すことにした。
土をほぐして腐葉土、堆肥、マグアンプKを混ぜ込む。この辺は土はまだイマイチだが、ホルスタインガーデンの中では一番日当たりが良くて風通しもいい特等席。でもちょっと涼しくなったとはいえ、まだずっと30度を超える日は続くのに、こんな日当たりのいい場所に挿して大丈夫かな?
セットバックゾーンに植えた10株のうち9株から1本ずづ挿し穂を取る。なぜ9株かというと1株はまだ挿し穂が取れるほど成長していなかったから。ポーチュラカはどこに挿してもどう挿しても発根率100%と聞いて(一体どこで聞いたんたろう?)適当にブスブス刺してみる。一応ルートンはつけました。
ふと足元を見るとなぜかボロボロの挿し穂が一本。落とした上に間違えて踏みつけたらしい( p_q)エ-ン、一応これも挿すだけ挿してみる。
夕方帰って、懐中電灯の明かりでチェック。ボロボロの挿し穂以外は今日は大丈夫そう。よかった(*^^*)
写真1、2 挿しっ子ポーチュラカ。早く大きくなあれ。その前に発根してね
写真3 タカサゴユリの鉢に新芽!自然に分球したみたい。地植えしようかなー
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