最近シクラメンの世話が十分出来なくてまずいなと思ってます。
手抜きしてもそこそこ育ってくれるのが秋咲き種のミラビレ。
コウム、シリシアムのように湿った環境が好きな品種は、乾きすぎると生育が悪くなりやすいです。
ところが、ミラビレは乾いた環境でもしっかり花を咲かせて大きく育ってくれるので、コウムより初心者向きかなと思ったりしています。
花友さんに、「ミラビレを実生したら腐るほどたくさんの苗が出来たんですよ」と言ったら「ミラビレは腐るほどあっても腐らないんですよね」と返されたくらい丈夫です。
そんなミラビレが本格的に開花してきたので久しぶりに写真を撮ってみました。
写真1
ピンクの花す。
実物は、もう少し濃い色です。
写真2
白花です。
純白ではなく少し葉脈のようなスジがあります。
写真3
シルバーリーフの選抜種、タイルバーン・アンです。
花は、普通のピンク。
この株は以前伸びすぎたフローラルトランクを切った株。
新しい芽が良い感じで出てきました。
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こんにちは
返信するいよいよシーズン間近ですね。
わが家でもミラビレとヘデリが咲き始めています。
同感でミラビレが原種シクラメンの中で一番育て
やすく初心者向けの品種だと思います。
腐らずにどんどん増えていきます(苦笑)
1枚目のピンク花良いですね〜。
マンダルさん
返信する久しぶりです~
去年は休眠中に水やりしないでどの品種も乾かすように手抜きしたらコウムがさっぱりだったんですよ。
今年は、全体的に水を多くしたら、うっかりヘデリにも水をやってしまって大切な株を失いました。
でも、ミラビレはヘデリと同じように水をやらなくていいのに水をやったりしたのですが腐らなかったです。
生育期は、シリシアムと同程度に湿らせたら成長も早く、水分量の許容範囲が広いように思うんですよ。
相性があると思うんですけど、コウムよりミラビレのほうが育てやすいです。
ほんと、初心者向きですよね。
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