今日は気持ちの良い朝です。アズマギク、アリアケスミレ
など庭の花を楽しんだあと、おもむろにセイヨウタンポポの
株を2本抜き取り、その葉でサラダを作って食べました。
新しく封を切ったマヨネーズの賞味期限は、2010年7月25日。うっ?ちょっと古いのでは?災害対策に保存しておいた
のが失敗でした。それでも、もし慢性的な飢えに苦しむ
近くの某国へもっていけば、ごちそうかもしれません。
TVによれば、今回発射した「飛行物体」のコストは
690億円、1900万人の1年分の食糧費に相当するとのこと。
その莫大な費用が海にあっさり沈んだことをその国の
人たちはどう内心で思っているのでしょう。
それにしても、日本はまだ飽食の世界。先ほどのタンポポは
何もしなくてもこの時期ならおいしく食べられるのですが、
多くの人はわざわざ化石燃料や農薬を使って作った
レタスやキャベツを化石燃料を使って運搬して上で消費して
いる、この大きな格差を考えながら、春の自然の贈り物を
食べました。ところで、某国ではタンポポは食べているの
でしょうか?きっとそうでしょうね。
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自給自足のシンプルな社会と違って、分業制が進むと「人はパンと葡萄酒にて生きるに非ず」で様々な欲望が生まれ、富が蓄積するようになるんですね。現代社会は富が偏在してるから、富をめぐっての闘争が生まれるってもんでしょうか。
返信するこんなことは経済学を修められたしろりんさんには言わずもがなでしょうが、食べるものについて別種の心配をしなければいけない社会というものも考えものですね。
あおさん、こんにちは。
返信する単なる経済的な理論から離れて、なぜ某国では
革命が起こらないのか、それとも革命の芽が早期に
摘まれるのか(栽培植物の芽摘みと違って、悲しい
芽摘みですが)、大陸にはなんのつながりがないの
ですが、悲しい話です。
とはいいつつ、こんな話が気楽にかけるこの国で、
のんびり植物の話がかけるのは幸せですね。
放射能は国民全体が繁栄の陰にある負のコストと
して追わなくてはいけないと思うのですが、どうで
しょうか?
今年は石川啄木没後100年で、金日成生誕100年でもあるそうです。
返信する「地図の上朝鮮国にくろぐろと墨を塗りつつ秋風を聴く」
世界史の進展は、まことに複雑ですね。
あおさん、寡聞にして啄木の歌とは知りません
返信するでしたが、日本も過去においては暗い歴史が
ありますね。隣人として、いっしょに
のんびり植物でも楽しめる日が早く来ることを
祈るのみです。
アズマギクの薄紫ぽっい色が何とも言えずうつくしいですね。アリアケスミレも内側の斑紋は紫ですか?
返信する紫や青が好きなのでこれからは、藤やアヤメが楽しみです。
りょうちゃん、お早うございます。
返信するアズマギクもやさしい花色ですね。アリアケスミレ
の内側の筋?は紫です。
紫や青、いいですね。これからはアヤメ、カキツバタ、
ハナショウブ、藤の仲間を楽しみにしています。
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