バラの特定の枝だけに、本来の花とは別の花を付けるものである。
今回、フロリバンダのサマースノウに出現した。今までも幾つかのバラにもみられたもの。
・マザーズディ 割と頻繁に発生する。あまり優れた変異でもない。
・ミニ シンデレラ こちらは、元の花より倍以上大きな花が咲く。毎年継続して特定の部位で咲いている。
1.サマースノウ
F 1938 チャールスHh.パーキンス
つるサマースノーからの枝替わりで、フロリバンダが出来たもの。
つるは名花としても有名で、よく植えられている。フロリバンダは少ない。多花性で木や枝が見えないくらいびっしりと白い花を付ける。今回の写真は、衰えた花をかなり取り去った後の写真。
今回、写真のように枝変わりを見つけた。もう少し濃いピンクになっていれば良かったが。少し薄い。
つるサマースノウの枝変わりでピンクの春霞あるが、こちらはなかなか見事な景観を作る。
2.ホット神崎
HT 2011 小川 宏。命名は石橋五夫氏
写真、秋のためか色が少し濃く上がっている(2014/05/17)。ステム(枝)が長くならないなどのため、衝撃的なデビューの割に最近は、流行らなくなった。
とても美しいバラです。
3.レッドキャプテン
パティオローズ 2018 アルトマン社 ミニより大でフロリバンダより小。
昨日の趣味園の放送でこのバラが推薦され、たまたま数日前に9月のバラが寂しく買い求めた。赤い隊長とは珍しい名前。誰かに差し上げても喜ばれそう。
スタンダード作成に向きそうです。
カリフォルニア州で育種されたガーデンローズシリーズ(トゥル―ブルーム)。このバラは、過酷な無農薬での露地栽培テストにて抜群の好成績を収め、初心者でも管理が簡単。光沢のあるダークグリーンの葉と深紅の花が対照的で美しく、たくさんの花が周年咲く(ラベルより引用)。
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こんにちは。
返信するクレマチスの枝変わりも有名で、枝変わりで出たものが独立して1つの品種になって「白万重」が有名ですね。
バラの世界でも、かおりかざりの枝変わりなどもありますね。
シンデレラは、毎年継続して特定の部位で咲くんですね。特に優れた枝変わりが出た時に、別品種として成り立つわけでしょうか?
個人で楽しむ分には、楽しいですけどね。
レッドキャプテン、過酷な露地栽培テストで好成績ですか・・・何とも私向きですね
真っ赤な花色が魅力的です
クレマチスも枝変わりが出現します。何度かここに書いていますが、庭のテッセンは、白万重が咲くことがあります。サンダースホワイトランプラーに絡ませているので、今年6月に咲いた枝を除けた時にテッセンも間違って切ってしまいました。枯れたと思いましたが、何とか伸びてきたようです。
かおりかざりの枝変わりは、りくほたるですね。今年から地植えにしたら少し大きくなってきました。小型のシュラブとして扱いやすいバラだと思います。
枝変わり、オリジナルなら品種登録もできると思いますが、なかなか面倒な事です。似たものがあっても登録が通ればこちらのものだけど、そうまでして販路があるわけではなく、です。
レッドキャプテンは、継続して咲くようなので重宝と思います。
みなみさん おはようございますm(^-^)/
返信する今日は暑くなりそうですねぇ
庭先に出て今朝の団十郎さまを見に
今日は2輪咲いていました、初めて見た時は
感動し大きさにもビックリもしたけど
サマースノウの薄ピンク色がすきで~す
ピンクから咲き進むなかで白色に変わっていくの
でしょうか 花弁もいいですねぇ
レッドキャプテン此方はミニバラでしょうか
お嫁さんから昔プレゼントされたミニバラがいますが
名前が判らず?四季咲きのようで毎年よく
咲いていますが お写真とよく似ていますね
この時期余りお花が少ないですよねぇ
でも有りがたい事に春の夢さんは四季咲きに・・
ピンクから咲き進むと一重の白の房咲に次から次に
蕾が上がり楽しませてくれています。ありがとうm(_)m
朝顔の団十郎はここ5年かもっと前から、かなりの人気です。花屋で特注しないとなかなか手に入りません。花や経由で買っても偽物を買わされることもある様です。
レッドキャプテンはミニより少し大きいです。私はパティオローズとしました。赤バラですから似たものは沢山あります。赤バラは種類が多いので、手に取ってみないと品種は分かりませんね。花や葉の写真では何とも言えないものです。
今年、こちらの春の夢1号が、度重なるゴマダラカミキリの襲来で、枝の大部分を失くしました。枯れ枝はまだ除けてなく・・・。苗と入れ替えるか、今ある木を育てていくか迷っています。カミキリだけはどうにもなりません。防除対策を強化するしかありません。
返信する追伸
挿し木しておきましょうか? とっても可愛いので
春の夢1号の予備でもないのですが、そうした苗があるので大丈夫です。
今年の冬には何か接ごうと、長いつるを切ったりもしているのが残念です。
みなみさん (^^)丿
返信する今日はガーデニング日和になりました
作業が進んだことでしょう
近所で“サマースノウ”を 見つけ
みなみさんのお写真を思い出していました
連続した白にピンクが交って 優しい雰囲気ですね
枝替わりは 新しいお花が誕生する時なんですね
こういう枝は 突然出てくるのでしょうか
見つけたら さぞ嬉しいでしょうね
“レッドキャプテン”とてもお洒落です
生け花でいう クレッセント(三日月型)でしょうか
(*^_^*)
今日はまた少し暑くなりましたね。本日は少し作業をしましたが、とても後ろ向きなものでした。
と申しますのも、カミキリにやられたウイ―ピングスタンダードの安曇野が枯れたので、枝をカットしていました。8月の終わりごろに急に水揚げが悪くなり、どうしたのかと思っている内に、木くず(幼虫のフンらしい)が出て来ました。
それからは一気に枯れました。本日、幹の根本付近をカットしたら、幹の真ん中に長い穴が開いていました。
枝変わりは、本当に突然です。バラは当初の色、すなわち白と赤が基本で途中から黄色が導入されました。なので、突然変異なのか、先祖の色や形質が出現することもありますし、新しい色合いや花びらが出てくることがあります。
写真のサマスノーの後ろに、オールドのつるのゼッフリン・ドルーアンが植わっています。かなり濃いピンクで、サマスノーの中にまざって咲いていました。サマスノーの枝変わりが出来たと、かなり喜びました。勘違いでした。残念!!
今回のはかなり色が薄いので、放置です。
生け花でクレッセント(三日月型)なんて使いますか。なかなかおしゃれな言葉があるものです。
どちらかというと剣弁高芯の花です。
みなみさん こんばんは
返信する三連休 昨日は息子の体育祭もあり
少し慌ただしくしていました
今日は日中 日向は暑いくらいでしたね
夜になって こちらもザッと降りました
バラ園を歩いていると これは先祖返りしたのでは、と
思うようなお花を 見ることがあります。
バーガンディアイスバーグ、半分白いお花を
見かけたことがあります。
私のバラも そうしたことがあると
面白いのですが 全然、です(;´∀`)
ホット神崎 お名前のインパクトで覚えています。
整ったお花が美しいですね。
今朝になって 録画した趣味園を観ました。
レッド・キャプテン 今年の新品種とのことでしたね。
たまたま数日前に、とありますがびっくりです。
巻き巻きもしっかり重なって
満遍なくお花が咲き 素敵ですね。
赤いバラは やはり何処か魅力的です(*^-^*)
安曇野 枯れてしまいましたか。
虫そのものに罪はないと思っても
腹立たしいことしきり、ですよね。
何か簡単な方法で 産卵を回避出来るような
ものがあると良いのですが・・・
こんにちは。本日は一日、三か所ほど出かけて今帰ってきました。高速を中心にあちこちと、かなり走りましたからいささか疲れました。
昨日の夜の雨はかなりの勢いだったようですが、こちらはごく短時間で雨量もたいしたことがありませんでした。
バーガンディアイスバーグ、元は白ですからそんなことがあるのかもしれません。アイスバーグは、名花として古くから日本に導入されていました。このため代々接ぎ木や挿し木で増殖していますから、花色が濁ってきているという噂があります。元に戻すにはドイツから新しい苗を輸入し、それを使った方がいいという意見もありましたが、現状はどうなんでしょう。
結構、9月にはミニバラを買ったりします。卓上花にすることが多いですね。欲しそうにしていると差し上げたりしてますから、こうした花は、何も残っていません。
今回は、名前に惹かれて買い求めました。まあなかなかお目が高いと思いませんか。
幼虫がオガクズのような食べ屑だか糞を出すのは1年経ってからですから、なかなか厄介。産み付けられないようにとは思いますが、100%の防止はかなり難しいです。春の夢1号もかなり枯れています。こちらは、枯れ枝を今週中に除ける予定です。夏は暑くてできなかった・・・。それこそ手抜きです。
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