とにかくよく観察、早合点はダメ・・

写真1

写真2

写真3

朝植物たちをみるとハイビスカスだけ葉がダラーンとして元気がない！
みんな平等に水をやってるのに・・・。でもとりあえず水を追加。
でも、よく考えたら夜の冷え込みが原因か、と思い調べてみる。「最低気温10度まで」とのことだが、そういえば昨日から12度くらいに冷え込んでいる。やっぱり寒かったんだ！

日に当てて、夕方家の中に入れると、すっかり元気に
3つ同時に咲いた

昨日、盆栽展に行きツツジ・シャクナゲの花後の管理について愛好家のおじさんに聞いたら、自分の勘違いが明らかに・・・！
「葉が日に焼ける？違う違う！葉はガンガン日に当てても大丈夫だよ、それは水不足。とにかく水やりさえちゃんとしてれば大丈夫」との事。

「根元に生えた苔も水をはじいて水やりが不完全になる原因になるから、分厚いやつは取っちゃったらいい」とも。
・・でも展示品の殆どにカッコイイ苔が張ってある。
訊くと、普段は別に苔を栽培していて、展示会が近くなると趣を出すため盆栽の根元に貼り付けることもあるのだそうだ。

う～んなるほど～。
自己流だとどうしても勘違いや思い込みで固まりがち。何十年もやっている方の話を聞くと目からうろこがボロッボロ落ちる。

下2枚の写真は春に撮ったつつじ、シャクナゲ。

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