Zygolum Rhein Moonlight, Peloric form
ジゴラム(ザイゴラム) ライン・ムーンライト、三蝶咲変異体
購入: 2018年4月
Seattle Orchids
2週間に一度、窓際族の水遣りをするのですが ジゴペタラムのライン・ムーンライトに花芽発見。光に向かって花茎を伸ばし始めていました。この子は三蝶咲きの変種体の方です。開花歴は購入後 今年4月に一度開花。このまま順調にゆけば今年2度目の開花となります。花茎が脆いので 早速サポートを付けました。
ちなみに、ジゴペタラムはオンシやオドントと異なり バルブが未発達の状態で花茎が上がります。お花が終わってからバルブが完成するというパターンです。
購入当時は気になって週2回は水遣りしていましたが 徐々に間隔を伸ばし それでも大丈夫と見極めるやますます手抜き、今じゃ2週間に一度!(笑) 鉢の中で懸命に根を伸ばしているのかも知れません。
おりしも中秋の名月🌕、今夜はこの子 “ラインの月光”をサカナにお茶🍵でも立てます。
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我家には、Tillandsia交配種のMoonlightがありますが
返信する蘭の交配種にも同じ名前の交配種があるんですね。
自分も、過去にジゴペタルムの登録名不明交配種を
育てた事がありますが、今では、原種含め
ジゴペタルム属の姿を見かけなくなりました。
ジゴペタルムに花形が似てる、属では
アスパシア属 ルナタ等を育ててますが
ジゴペテルムと異なり、オンシ等に近い扱いで
育てられる、小型の着生蘭です。
ジゴペタルムの育て方は、どちらかと言うと
シンビジウムとほぼ、同じ育て方ですね。
じゅんいちさんはホント多種多様の蘭をお育てで 驚きの連続です。属名さえ聞いた事の無いラン達。入手も並大抵ではないでしょう。
自生地の育成条件の異なる蘭達を一緒に育てるオールマイティーな方法などある筈も無く 決まったスペースと予算内でそれぞれに合う環境作りは知恵比べの様なものでしょう。
私も短期間に結構集めましたが そろそろ自分の環境と拙い育て方でも無理の無い蘭達に絞ってゆくつもりです。ジゴは室内でそれなりに育ち開花します。これで葉が広がらなければもっと欲しいところです。ただあまり詰め込むと病気や害虫の温床の元なので控えています。
シンビは株分けや芽かき等 管理に手がかかりそうなのでまだ手を出していません。
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