原種シクラメン　9/27

• 
• マンゴスティン 2018/09/27

こんばんは

今年は酷暑等によって調子を崩しているイモが多いようですね。昨年は少しでも動き出したら用土を被せておりましたが、今年はイモを触って固さを調べたり、芽の動き出しの様子を見ながら用土を被せたり、水加減を留意したりで、何とか乗り切ることが出来ました。毎年勉強ですね。
このペルシカムは結構大きそうな葉っぱですね。ペルシカムですから見応えがありそうです。

• 
• 2018/09/28

こんばんは！

ご縁がたくさんあったのですね笑
頂き物はお家に来るまでの経緯やその人とも関係性もプラスされるので、一際愛しいですよね✨
芋たち無事だと良いのですが;

えーと…それとあの…
１枚目がヘデリ系に見えます笑

• 
• 鹿せんべい 2018/09/29

うちのシクラメン、特にコウムの夏越しで例年より多くの株が消えました。
理由は簡単。
意図的に年々休眠中の水分を少なくしてきていたので、コウム、シリシアムなどの水分を必要とする品種の生育が悪くなってきていました。
とくにコウムがさっぱりでした。
なので、今年の夏越しはいつもより湿らせてみたんです。
元々元気な株はたくさんの葉を茂らせてきていて良かったのですが、調子のよくなかった株は軒並み消えてしまいました。
水加減は、品種ごとに違うのでいろいろやってみて、消える子、元気よく育つ子の比率を見て、ちょうどいい水加減を探るしか方法ないですね。
ちなみに、グラエカム、ペルシカム、ローフシアナムはイモの直径が500円玉くらいになると、涼しくて風の当たらないところに置いて1滴も水をやらないで夏越ししています。
ペルシカム、ローフシアナムはほとんど無事夏越しできます。
毎年グラエカムが30株ほどあるうち1株か2株しなびて消えてますが、ほとんどの株は元気に秋を迎えることが出来てます。
そんな乾燥に強い品種の天敵は夏～秋にかけての台風。
普段雨のかからないところに置いてるのですが、強烈な風でしぶきがかかって水を必要としない時期に水びたしになって腐ってしまうパターンが多いです。
夏越しで失敗するのはかまいすぎて過湿になって腐ることが多いのではないでしょうか。