今日は、コウムの葉を眺めながらお酒を頂いてます。
今日のお酒は、大学生の娘が北海道の友達のお宅に遊びに行った時に買ってきた日本酒。
さっぱりした、いくらでも飲めそうなお酒です。
いくらでも飲めそうだけど、1杯だけにしておきます。
さて、本題のコウムの話。
去年、休眠中乾かしすぎて生育期に十分葉を茂らせることが出来ませんでした。
その反省から、今年は、用土が完全に乾燥する前に水をやるようにしました。
その結果、夏場に芽が少し伸びてるような株は涼しくなるとすぐに葉が出てきて好結果を得ています。
その反面、調子がイマイチだったりで7月ごろに秋に出る芽が出来てなかった株は腐っていました。
無事夏越しできたコウムの生育は順調で、年が明けたらたくさんの花を咲かせるように思います。
写真1
左の株は、去年買ったスノープリンセス(コウム)です。
ハダニが付いて元気がなくなってます。
中央の株はエレガンスの濃色花の選抜種「レイコ」
右端は普通の白花コウムです。
写真2
どちらもコウムです。
6号になってます。
写真3
ミラビレです。
花柄をまっすぐに育てるの難しいですね。
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お早うございます。
返信する美味しそうなお酒ですね〜。
一杯だけで我慢出来たのでしょうか(笑)
わが家のスノープリンセスはまだ動きがなく
☆になったかもしれません。
種はいくつか獲れたんですが…。
今年のコウム陣は豪華になりそうですね!
こんにちは。
あの写真を撮った時点では1杯しか飲んでなかったですけど、午後に娘の結婚式があって、浴びるほど飲んできました。
今シーズンのコウムは期待できそうですね。
休眠中の水分量がこんなに影響するとは思ってなかったのでビックリです。
おはようございます
返信するこれだけの鉢ですと、十分に晩酌のお相手になりますね。
それにしてもお見事なコウムですね。
鹿せんべいさんをもってしても育成の試行錯誤、原シクに限らず植物の育成は教科書どおりに行かないものですね。だからこそ楽しいと感じます。
こんにちは。
毎年何か違ったことしてますね。
用土だったり、鉢だったり、水やりも。
コウムは、年々休眠中の水分を少なくしてきていました。
それが、生育期に思ったように育ってないことの原因になってるとは思ってなかったんです。
最近、休眠中の水分量が少ない株ほど生育期の状態が良くないことに気付き、休眠中の水分量を全体的に増やしました。
見事的中して元気の良い株は今の時期にしっかり葉を増やしつつあります。
ただ、消えてなくなった株もたくさんあるので、今後は、株にあわせて休眠中の水分量を変える工夫が必要かと思っています。
こんにちは!
返信する僕の日記にいただいたコメント通り、現時点ではたしかに鹿せんべいさんのコウムも僕のコウムも葉柄の長さはそんなに違わないように見えます。
ここから盛り盛りしてくるんですよね!
少し安心しました笑
うちのスノープリンセスは開花状態で購入したヘデリなんですけど、今年は葉っぱばかり大量に出して花をつけませんでした。
不自然な成長をした反動なのでしょうか。
こういう作り方をした原種シクラメンを今まで育てた事がなかったので、何が起こるのかと日々楽しませて貰ってます笑
こんにちは。
同じ葉柄の長さでも軸が丸見えだと間延びして見えるんですよ。
葉をしっかり茂らせば同じ葉柄の長さでも綺麗に見えますよ。
季節に合った動きをしていない株は、以後何らかの影響あるみたいですね。
定説から崩れることが嫌いな人は気になるかも。
うちのシクラメンはあちこちで好き勝手に咲いて散って茂ってるので気にならないです。
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