この時期は、新葉を展開して、翌年の花芽を形成する大事な時期です。写真のH.ムルチフィダス・ヘルツェゴヴィヌス(H.multifidus hercegovius)も細長の細葉を目一杯展開しています。
新葉の展開時期は、開花時期同様に心が癒されます。ヘルツェゴヴィヌスは、花はさほど魅力がある訳ではありませんが、葉っぱで人気が出ているようです。
栽培では、葉が混んでいるので、風通し良くしてあげて、蒸れに注意します。
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こんばんは。
返信するhmhは3株あります。#198↓
http://www.shuminoengei.jp/?m=pc&a=page_c_topic_detail&target_c_commu_topic_id=1203&comment_count=199
oさんの開花株が最も高かったですが、目利きS氏の現地購入株の細葉度合いが(中苗なのに)一番でした!ホムセで叩き売りを買った某ナーサリー株は全くhmhには見えませんが、まぁ~こういう事も有る!の教訓として家に残しています。
アブルジ/ボッコネイにも細葉品がありますが、今般、実生苗から選別した細葉トルカ逸品の株分けを、プレゼントで頂きました♪(超~嬉しかったので、お返しに、実験に用いたヴェシ@本葉苗を贈りました。)
我が家は強風地帯なので、蒸れは起こりえません。寧ろ、風通しが良すぎての過乾燥が怖く、大事な株には自動潅水器からのチューブを張り巡らせ、1日2回、自動灌水しています(+朝夕の水遣りを合わせると1日4回!)。niger&チベは1鉢あたりの滴下drip数を2倍にして対応していますが、それでも水切れで「瀕死状態」に陥る株が出てしまいます。
そういえば、野々口家@「チベ太実験室」の途中経過はいかがですか?意外と初開花がキレイだったとうかがいましたケド・・・。我が家の実験品は結局(4株のうち2株が夏越しできたうちの)1株だけ開花しました。
H.m.h.は、最初は少々太いけどと言うことが有るみたいです。細葉はやっぱり素敵です。
返信する強風地帯とは凄い環境です。蒸れなくても、灌水は大変そうですネ。
チベタは、開花した株もありましたが、雪で傷んでしまったりして、ちゃんと咲かないで終わった株もありました。
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