クリスマスローズの原種、H.ボッコネイ(H.bocconei)です。新しい小葉を展開し始め、活き活きとしています。通常の園芸種(ヒブリダス)の場合は、蕾が上がってくる12月頃に、古葉取りをしますが、H.ボッコネイは原種の中でも特異で、秋に新葉を展開して、その後、花柄が上がってきます。そこで、このタイミングで、傷んだ古葉は切り取ってしまいます。ハサミは、ウイルス消毒剤(ビストロンなど)に漬け込んでから使用しましょう。消毒剤が無い場合は、小型のバーナーでハサミの刃を炙ってから使用しましょう。
園芸種も同様ですが、10月からは、日当たりと風通しの良い場所で管理します。また、リン酸分多い肥料も与えましょう。
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