台風一過、晴天なり。
数年前は、この老爺柿『楊貴妃』、交雑種か? 高価でしたね。
根伏せか、株分けで殖やしたと思われるが・・・
この赤?紅? 遅く晩秋まで色付いてくれる。最高の赤色だ!
私ども、お気に入の品種である。
『楊貴妃』の名、山アジサイ・桜などよく使われる名ですね。
現在、陽が当たる所は、すでに、赤い、いい色ではありませんか。
盆栽の樹形など、どうでもいいわ!
この色が長く続くともっといい彩変化である。
写真1 老爺柿『楊貴妃』 陽の当たる側
写真2 老爺柿『楊貴妃』 盆樹の裏側の実
写真3 老爺柿『楊貴妃』 やや横からみた盆樹の実
会員登録をすると、園芸日記、そだレポ、アルバム、コミュニティ、マイページなどのサービスを無料でご利用いただくことができます。
ナデシコ 2024/04/26 | 香り✨ 2024/04/26 | 朝焼けとコメツ... 2024/04/26 |
踊りハボタンの... 2024/04/26 | あしかがフラワ... 2024/04/26 | マイクロトマト... 2024/04/26 |
こんにちは。
返信する実りの秋ですね❗良い色、艶ですね❗
実の大きさはどれくらいですか?
実の大きさは、普通の老爺柿よりやや大きめで、約3cmです。老爺柿の品種で5cm近いのもあります。
返信する今回は、色彩の彩(いろ)変化に魅力を感じています。この柿が冬前に紅色になれば、また紹介させて頂きます。
最近、老爺柿に日本の渋柿や、山柿や豆柿を掛け合わせたものも、多く新品種として出ているのではないか、と考えられます。常盤柿や四川常盤柿も区別できなくなるほど、それは、作出家の方々が苦労して人工授粉で作られていて、公開はされないと思います。
日本のこの受粉技術は進歩していて、大文字草、ばら、椿など次々と園芸品種が出て来ています。
残念ながら、素人の私どもは、少しその真似をして楽しむ程度だと思います。
※コメントの書き込みには会員登録が必要です。