久しぶりに、顔馴染みの盆栽の店主さんと会話が出来た。
中国人旅行者の方は、以前は盆栽の写真を撮る方が多かった。ところが、最近では、多肉植物を購入されているのに少し驚いた。
可愛いタンポポのサボテンを、大きくなった『クロトン』の代わりに、パソコンの隣に置くため購入した。
ラベルには、【コノフィツム属メセン類『秋虹』】と書かれていた。このタンポポは、見たところ塊茎植物的でおもしろそうだ。
会話の中で、「脱皮?」は、聞いたことのない言葉だね。
落葉ならあるが、お蚕さんじゃあるまいに。
「株分け、種、挿木がいいのではないか?」答えのないまま、
分かりもしないのに、勧められながら無理やり買わされた感じである。もう少し、ご本人、南アフリカに行かれたのは聞いていたので、自生地の南アフリカの様子を伺いかったのである。
帰宅して、サボテン用の砂で、少しいい鉢に植え替えた。
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meikaさん おはようございます
返信する多肉も購入されましたか
多肉もブームらしくて 中には うん万円もする物があるらしく 生産者の方が盗まれない様にと苦戦している
と いうのをテレビで見た事があります。物の価値どこで決まるんでしょうね。
消費期限がだんだん近づいている私はどれ位の価値があるのでしょうか。それも誰も決めかねる事ですよね。
そうですね、高価なメセン類は何十万円のも販売しているそうですよ。
返信するあの中世西欧のチュウリップ狂時代は、球根1個で立派な家が建ったとか。日本の古典植物でも、そのブームは在りました。人気は、流通業者や大衆の消費者が作るのでしょうね。でも、そのブームが収まれば、只の化石文化のひとつですね。
おそらく、価値は物価のことで、ブーム(一時的流行)はその価格が高いだけで、需要と供給の関係で決まると思います。大衆にいきわたれば、すぐに安価なものに変わると思います。
ものの価値は、その個人が決めることで、いいものならいつまでも伝統という形受け継がれ、そうでないならその伝統も消えていくと思います。
園芸も、スポーツも、映画・絵画も大きな文化のひとかけらで、変化しつづけて、その価値も個人の個や、大衆が変えていくと思います。
ブームに踊らされ、振り回されることなく、自分の【好きな園芸の個の世界】を楽しめばいいのではないでしょうか。この珍しいメセン類も、ただ、色かたちの変わったタンポポかと思い、机上に置いています。
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