千日紅(ドライフラワー)を以前作ったヒンメリに入れて飾ってみました。ヒンメリは本来麦わらで作成するものですが、弱そうなイメージがあるので、山でお散歩して採取した茎が中空の木を使って作っています。
今「不便益」という内容の本を読み中ですが、こういうふうに少し手をかけることは買ったものを飾るよりある意味不便ですが、「自分で工夫して何かをした」という満足感が得られるという益があるように感じます。決してプロが作ったもののように万人が見て素敵というものではありませんが、自分の生活満足度は高くなります。
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