またまた多肉です
Hylotelephium sieboldii シーボルトの名が付いた日本のミセバヤです。日高ミセバヤ Hylotelephium cauticola しか育てていなかったのですが、並べてみると違いが一目瞭然です。日本のミセバヤはずっと大きく、葉にも厚みがあり、全部ではありませんが三枚互生しています。茎も下垂するのですね。地面に付かないよう、石を並べて枕にしておきました。
大きさの比較に同じような距離から写した日高ミセバヤ 先日の桃色の花とは違う、ロッキーという交配種です。
最近ミセバヤとオオベンケイソウを交配したものが出回っています。う~ん、大きくなり過ぎず、しかも花付きは良い、という発想は面白いのですが… 実際に店頭で見ると、ミセバヤの可愛らしさは無く、といって武蔵坊弁慶の逞しさもなく、何とも中途半端 ピンクのカリフラワーといったところです
白花のオオベンケイソウにピンクの花が交じって咲きました。久しぶりに赤いひやむぎが1本入っている嬉しさを思い出しました。
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おはよ~
返信する家のは 日高だかなんだかわかりませんが
咲き方は1枚目に似てますね~
枝垂れて 地面を這ってます
ふふふ~冷や麦に赤い麺が数本 確かに嬉しいよね~
ボタンちゃん
お早うございます。
先日バラと一緒に載せておられたミセバヤですよね。葉っぱの感じは日高ミセバヤかなと思いました。ミセバヤの葉っぱは1円玉よりも大きくて、びっくり。
子どもの頃は全部赤だったら良いのに、と思ったものです。緑のも入っていて、兄と交換したこともあります。
多肉はあまり育てていないのでわかりませんが、ミセバヤも多肉ですかね。
返信するベンケイソウは、元気ですよね。今はないけれど、どこからか飛んできて、庭で育っていました。
かんちゃん
こんにちは
多肉というとサボテンなどのイメージがありますが、ベンケイソウもミセバヤも多肉です。ミセバヤは花がきれいで寒さにも強いので、人気の宿根草です。
ベンケイソウは公園の植栽などで巨大な株を見かけます。どこからか飛んできましたか 『弁慶参上』
交配したものが出回ってるってことは安定した供給が出来るってことでしょ?
返信するでも人気なかったら廃れちゃうのかな~
白に赤が混じってるのと、赤に白が混じってるのと、どちらがうれしいの?
ひかるりさん
こんにちは
HC には滅多に流れて来ないので、この間初めて見ましたが、宿根草の通販で注文できます。HC デビューしたら廃れるようなことは無いと思います。一回紅白に出場したら人気に関係なく毎回出て来るでしょう
これそのうち本当に赤に白が交じるようになる、という話です、赤花が咲いた枝は取ってしまわないと、白が咲かなくなるのですって。
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