10月18日朝、旅館の周辺をブラ散歩してみる。
いたる所にノコンギクが咲いている。そして、ノブドウの実がいい塩梅に色づいていた。
鯨波海岸から番神海岸方面へ向かう道路の途中、抗口にクジラが描かれた御野立トンネルがある。
名前が付いているんだって。右側の大きなトンネルが「かっしー」、左側の小さなトンネルが「ざっきー」という。小学4年生の女児の命名だとか。
その隣りに見える岩穴が「鯨波鬼岩」というのだとか。
この鬼岩には、次のような伝説が残されている。
「昔、この穴に赤鬼が住んでいて、村の娘たちをとらえては食べ、村人を苦しめていました。
村人は神様に鬼を追い払ってもらおうと、番神さんにお願いをしたところ、29の仏様を従え、うちわ太鼓を打ち鳴らし、大声を張り上げ、お題目を唱えながら穴に近づきました。
すると、赤鬼が穴から這い出し、逃げて行ったと云われています。それ以来、この穴を鬼穴と呼ぶようになりました。」(柏崎観光協会さんのページからの引用)
この辺り、海外沿いからせり立つ高台に住宅街が広がっている。したがって、道路もかなり起伏がある。歩いていると、じんわりと汗をかくほどだ。
御野立トンネルを抜け、マリーナの辺りまで歩いたが、ここまでで30分ほど。朝食が待っている。もう旅館に帰らねば。
今日の予定は、いつもの通り地元の農産物直売所により、味噌屋に寄って越後味噌を買い、湯沢町を目指す。そう、何年かぶりにロープウェイに乗るんだぁ~🚠
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