原種にも匂いのあるクリスマスローズはありますが、かおりのあるクリスマスローズが話題になり始めて10年位経ちますでしょうか。
それがブリーダーの努力でこの2~3年際だってよくなって来ていて、
この花も顔を近づけるとかおりが漂ってきます。
背後から光を受けて、ホワイトのダブルの花弁には細く糸を引いていて、葉にはゴールドの特徴が出ています。
一時マニアの間で糸ピコは絹糸のように細いのが持て囃され、タコ糸のようなのは人気がありませんでした^^
この花を作出したのは加藤農園の加藤さんで、私が知っている限りでは香りのクリスマスローズでは第一人者だと思っています。
加藤さんは研究熱心で実生から一年で花を咲かせる技術を持っていて、この花も実生一年目の初花です。
21日にはクリスマスローズ協会の「クリスマスローズの夕べ」があり講演会のあと懇親会でクリスマスローズの話で盛り上がりました。
終わってからまだ話し足りず、野田園芸の野田さん、加藤さんにマニアの人と2時間位熱く語っていました(笑)
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こんばんは
返信する有島先生と野田さんと加藤さんと一緒に会話に加わって話をするマニアの方って強心臓ですね。
私ならドキドキしちゃうかも〜〜(^^ゞ
ちっともドキドキしていませんでしたよ(笑)
かえっていいお話沢山聞かせてくれて有難うございました。
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