本日は、朝夕冷えるが、秋晴れです。
今日は、【雅中庵の茶室】に行く予定です。茶室の秋庭を散策するのが楽しみのひとつです。
写真1 アケビの実が開く。
あけびに遊んでもらって、もう50年以上経ちました。
念願の小鉢盆栽で、手元で鑑賞できるようになった50代。
樹から落ちそうになって、無心に引きちぎったほのかな甘さ。
神山町の山を駆け巡った、山々どうなっているのだろうか。
写真2 口が開く前に白い線に注目!
あけびは、口が開く前に白い線が出てきます。鳥や虫より先に、この線に沿って割り、私ども人間様が頂くのです。
写真3 ミニ鉢に入れたあけびと『赤まんま』
子ども時のままごと遊びに、赤飯代わりに、遊んだ方もいない時代になった。平和な日本が続くことを願いたいものです。
【道端の子苗を超ミニ鉢に入れてみました。】
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私どもの自己評価
返信する自慢はしたくないけど、この小さなアケビは、株分け・植え替えと開花・施肥と水やり・人工授粉・結実の工程を小鉢で育てたこと。これを、評価し見抜ける方がおられないのは、私どものヒガミかもしれない。正直「残念!」である。
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